零士の旅行記にようこそ。
今回は、杜の都、仙台の街の魅力を乗ったり歩いたりして探してみました。バスで仙台駅に降り立ったぼくは地下鉄東西線で国際センターに向かいました。
大町西公園から地上に出て、広瀬川を渡って到着しました。
国際センターから少し歩き、二高・宮城県美術館前からるーぷる仙台に乗車しました。
定禅寺通り市役所前で下車し、杜の都のシンボルであるけやきを眺めました。
けやき並木の下にいると、涼し気な感じがたまりませんでした。この暑さからぼくを守ってくれる、頼もしい存在でもありました。
再びるーぷる仙台に乗車し、地下鉄南北線広瀬通駅に向かいました。このバスは新し目でしたが、だいぶ混んでいました。
たなばた祭りを翌週に控えているようで、門前に七夕飾りがありました。
少し商店街を歩いてみたら、ぽつりと不動尊がありました。
今回は不動尊のお祭りなのか、お神輿二基
さらに、仙台の福の神様、仙台四朗もいました。
最後に駅前のAERにあった31階の展望テラスで、今回の散策の総まとめとして、街並みを見下ろしてみました。
まず見たのは、まっすぐ伸びる市街地の道。堂々とはりめぐらされていました。
さらに見たのは高層ビルと奥に連なる山々でした。
下には東北新幹線の高架が見えました。新幹線をよく見ると、これまたレアなH5系でした。
文化豊かな杜の都を、じっくり散策できたいい機会でした。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
この旅の全体の行程はこちらから:
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