零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

京阪神高速バスグラン昼特急でつづる完走記録(2019.8.09発)三ケ日IC~東京駅

2019-08-28 20:28:22 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。三ケ日ICにて乗務員交代が完了した後は浜名湖サービスエリアで休憩。ここで夕飯の調達を行いました。

浜名湖サービスエリアからは浜名湖を一望でき、近くのウナギ屋さんでテイクアウトでうなぎ弁当(竹)を購入しました。

看板には本日浜名湖うなぎ使用と書いてあり、高かったですが心が躍りました。足柄サービスエリアでの最後のトイレ休憩の後に食べました。

渋滞を抜け、東京都に突入すると、高速道路一長いトンネル?である山手トンネルを抜けるとバスタ新宿に到着。

関西から長い時間かけて戻った時の新宿の夜景は、なぜかほっとさせられるところもありました。

しゃれた四谷の街や日比谷の高層ビル街を抜けると約20分?遅れで東京駅日本橋口に到着しました。

最後に、家に帰ってから開封できた小松空港で購入した九谷焼の写真を貼って今回の旅は終わりにしたいと思います。

暑さのせいで外観光があまりできませんでしたが、初めての飛行機の旅が成功してよかったです。更新頻度が相変わらず下がっている一方ですが、時間を見つけて書こうと思いますので、どうかよろしくお願いします!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


京阪神高速バスグラン昼特急でつづる完走記録 (2019.8.09発)京都深草~三ケ日IC

2019-08-11 11:21:18 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、関西~東京を走るJRの長距離昼行高速バス昼特急号に乗車し、7時間かけて東京に戻る旅行記です。京都深草から今回乗るのは、新型の3列独立シートが配されたグラン昼特急号。西日本JRバスの車がやってきました。

車内はひとりがけのグランシートが3列並んでおり、座席と通路の間のカーテンでプライベートな空間が確保できるようになっていました。

グランシートは、ゆりかごに乗っているような気分を味わえるチルト機能がついており、レッグレストや可動式枕も装備されていました。

長距離乗車に配慮してか毛布も用意されていました。

1か所目の休憩箇所は甲南パーキングエリア。甲賀忍者の里に位置していたため、忍者に関するものが多くありました。

最近では西でしか売られなくなったカールも購入し、母へのお土産にしました。

バスにはプライベートカーテンが装備されているため休憩後の人数確認は行わないとのこと。開けておけば気づくだろうと思ったら、きちんと人数確認されていました。

バスは新名神高速道路を抜けて伊勢湾岸自動車道へ。伊勢湾を抜けると、大きなテーマパークが2つも見えました。

 

テーマパークは初めて見るものばかりで、ナガシマスパーランドを見たときには大きさに仰天しました。

なにやらかわいらしい建物が再び見えてきたので見てみると、最近話題のレゴランドでした。高架下に位置し、上から撮影すると本当にレゴのジオラマが置いてあるように写りました。

レゴランドは名古屋港沿いにあり、一面に港の景色が広がりました。

バスはいよいよ静岡県に入り、三ケ日ICの三ケ日みかん特産センターに停車。ミカちゃんが見ている横で、西日本JRバスからJRバス関東東京支店の乗務員へ交代しました。

乗務員交代がなされたところで零士の旅行記も次の記事に続けようと思います。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


北陸の高速特急で入洛を目指す旅(2019.8.09発)小松~京都

2019-08-10 16:42:10 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、飛行機で小松に飛んで土産をたくさん買い込んでから、小松駅に向かいました。京都までの乗車券を購入し、早速しらさぎ号に乗車。もともとサンダーバード号や特急はくたか号で活躍した681系でした。

加賀温泉でしらさぎ号を降り、大阪行きのサンダーバードに乗り換え。新型の683系4000番台がやってきました。一番前と後ろの座席に座るとコンセントが使用できるようになっていました。

加賀の名産品も小松空港で購入しておきました。加賀は麹を使ったおいしい特産品がそろっており、ヤマキみそのフリーズドライ、みそスープをお土産に買いました。

こぐるま麩や

加賀棒茶も仕入れてきました。

九頭竜川を渡ると列車は福井に到着しました。悠久の一乗谷や東尋坊、永平寺でおなじみのこの場所。今度ゆっくり行ってみたいと思いました。何度も通ったことはあるのですが・・・

琵琶湖はまだかと待ち構えていたらすでに通過中でした。進行方向と違う席を取ってしまっていたのに気づき慌てて撮影したら遠くに写っているのしか撮れませんでした。

湖西線から東海道線に合流し、山科からトンネルを抜けたら京都に到着。北陸本線の2種類の特急列車で、ここまで時速160㎞で走り抜けました。北陸本線の特急は速さがほかの特急と比べ物にならない速さで、車窓の撮影には苦労しましたが、いつ乗っても速くて快適でした。

次の旅行記は、京都から長距離高速バスに揺られて旅をします。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


環境大国小松のうまいもの探し(2019.8.09発)

2019-08-10 14:39:06 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は北陸の玄関口小松空港で、物産や文化など、様々な魅力を発掘してきました。羽田空港から1時間でやってきた小松空港は、加賀、福井、金沢に近く、北陸の玄関口と呼ばれていました。ここの空港は少し珍しいところがあり・・・

それは、空港が航空自衛隊小松基地と共同で使用されていること。戦闘機の姿もちらちら見えました。

空港には白山の太鼓の里の伝統の太鼓が飾られており、小さくてかわいらしい感じでした。

到着ロビーには福井で見つかった恐竜、フクイラプトルが出現。ロボットになって暴れていました。

歌舞伎のまち小松の伝統行事、曳山子供歌舞伎の山車が展示されていたので見てみると、愛らしい男の子が一人乗っていました。

環境大国でもある小松では、トマトや大麦の栽培が盛んで、おいしいお菓子などのお土産が並んでいました。今回は、トマトケチャップとトマトあめを買っていくことに。買ったら遅めの朝ご飯を食べました。

今回はご当地の義経うどんを冷やしでいただきました。卵にとろろ、なんといってもかに!

たまりませんでした。

小松駅までは小松バスで移動。駅から10分と所要時間が短く、空いていて快適でした。実際はぼくいれて2人だけでした。

小松駅からはさらに先に進みましたが、今回はここまで。小松空港は小さな空港でしたが、役割の重大さや周辺地域の良さをたっぷり認識できた時間でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


北陸の空の玄関口へ初の飛行機ひとり旅 羽田~小松(2019.8.09発)

2019-08-10 13:43:27 | 旅行

零士の旅行記へようこそ。1か月も更新を開けてしまいごめんなさい!ほかの活動が忙しくて全然手を付けられていませんでした。しかし今年の夏休みの旅は一味違っており、人生で初めて一人で飛行機旅をしてみました。まずは京急を乗り継ぎ羽田空港まで一直線。

羽田に着いたとたんに大混雑した空港内に驚いてしまい、ついやたらと早く保安検査を通過してしまいました。やることがなく途方に暮れていたところ、有料ながらゆっくりと過ごせるラウンジを見つけました。

ここでは軽めの食事にしておきました。おかわり自由のドリンクと2個のクロワッサンが食べられて値段は1080円。飛行機を眺めながら食べようと思いましたが、カーテンがしまっていました・・・

いよいよ今回登場する小松行の飛行機が到着。お気に入りの機体、ボーイング787‐8型機でした。

いろいろ電車内で下調べをしていたのですが、機内からの眺めは進行左側のほうが良いとありました。しかしとった座席は逆側。急いで席を変更しようとしたら幸い最後部の2人掛け座席に空きがありました。この席は窓と席の間が空いていましたが、足元は大変広く、とてもくつろぎやすい座席でした。

いよいよ東京湾に向け離陸。滑走路が小さく見えました。

飛行機はしばらくすると山梨県の上空を通過。奥にてっぺんを突き出している山は富士山でした。

飛行機は小松空港に1時間で着陸しました。向こうには空港を管理している航空自衛隊の基地があり、戦闘機が並んで止まっていました。

松の木がたくさん植えてありました。小松の由来でしょうか、そんなことはありませんよね。

小松空港の気温は32度と暑く、次に向かう場所も38度になる予報が出ていたので、母に観光を止められたため今回は様々なものを乗ったり車窓から眺めたりして楽しむのがメインでしたが、今回はここまで。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。