零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

北三陸絶景の旅

2018-06-27 09:04:23 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、リアス海岸の絶景広がる、三陸鉄道北リアス線を旅しました。やってきたのは久慈駅。今回はレトロ列車、さんりくしおさいで旅をしました。

お座敷列車北三陸号ということで、お座敷者もついていましたが、満席でとれませんでした。

車内は洋風でおしゃれでした。

お座敷列車と一番後ろの新型車は震災時にクウェートから送られた支援金で購入された車両で、感謝の言葉が書かれてありました。

大漁旗に見送られ列車は出発。

列車は1か所目の絶景スポットに到着。太平洋がよく見えました。

全国的に見ても珍しい?サケやマスのふ化場がありました。

2か所目の絶景スポットではリアス海岸の形がよくわかりました。

雄大なアーチ橋に川が流れる。素晴らしい景色が海の反対側に見えていました。

海も山も美しい、そんな三鉄の旅でした。この旅の全体の行程は、こちらをクリックしてご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/ac4dab672aced8430b42d6e3a1fe1733

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


祖母の東北大人の休日倶楽部パス同行旅(三陸編)

2018-06-27 08:44:59 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これは続きものです。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/b64c603adf67f204f6dc5cc46f4ea511

大人の休日倶楽部パス同行旅も最終日。本八戸から八戸線で久慈を目指します。

車窓からは蕪島神社や八戸湾が見えました。

久慈では三陸鉄道に乗り換え、宮古を目指しました。

1両目にはお座敷列車、2両目にはレトロ調の新車がついていました。お座敷列車は満席でとれませんでした。

窓の外からは太平洋が見えていました。

三陸鉄道の旅の詳細はこちらからご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/41ffc4982b99ec6d30451041b87527f4

宮古からはさんりくトレイン宮古号で盛岡に向かいました。

盛岡では、伝統的工芸品の南部鉄器を見学しました。

帰りは東北新幹線はやぶさ号で帰りました。

盛岡駅ではお土産をたくさん購入。思い出たくさんできました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


密着!八戸朝市

2018-06-27 08:30:24 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これはつづきものです。(タイトル書くのめんどうくさくなった)

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/b64c603adf67f204f6dc5cc46f4ea511

日本一の規模を誇る、八戸朝市を訪ねてみました。

朝市は人でいっぱい。店もたくさんありました。

まず朝ご飯。せんべい汁をいただきました。

祖母は昆布などの地元でとれた海産物を買っていました。

ぼくは、地元のあべどりを使ったからあげを買いました。

朝市は舘鼻漁港で行われていました。

タクシー乗り場にウミネコが降りてきました。

活気のあった朝市、思い切り楽しめました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


祖母の東北大人の休日倶楽部パス同行旅(津軽陸奥編)

2018-06-27 07:51:04 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これは、祖母の東北大人の休日倶楽部同行旅(秋田・津軽編)の続きです。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/362046964b4e2c8e5a8dae4817a0239e

特急つがる号で青森に到着した祖母とぼくは、駅前を観光しました。

青森駅の前には青函連絡船八甲田丸が停まっていました。

目の前に広がる津軽海峡。いい眺めでした。

駅に戻ると、伝統芸能のねぶたが飾られていました。

青森駅の案内ロボット、しかへるくん(津軽弁で「案内する」)に見送られ、青い森鉄道で野辺地に向かいました。

浅虫の温泉街と、陸奥湾を見ながら走っていきました。

野辺地からはリゾートあすなろ下北で八戸に向かいました。

八戸からは今宵の宿、本八戸へうみねこレール八戸市内線に乗車しました。

八戸のグルメ、八戸ラーメンを夕飯に食べました。

さて、次回は最終日。朝早く起きて観光します。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


祖母の東北大人の休日倶楽部パス同行旅(秋田・津軽編)

2018-06-26 21:14:18 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これは、瀬浪の温泉と食の宿、はぎのや宿泊レポートの続きです。

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/c3dc146fc64c86c3b2ccb7a6618ed94d

村上からは、新塗装のはまなす色に塗り換えられた特急いなほ号で羽越線を北上、秋田に向かいました。特急グリーン券を使うため、長時間の乗車だったため、グリーン車を利用しました。

この車両のグリーン車の最大の特徴は、パーテーションやラウンジスペース。広々と1席あたりの空間を使っており、長時間の乗車は快適でした。

車内販売メニューにあった、新潟県産コシヒカリのアイスクリームを食べてみたら、おいしいミルク風味のアイスに、もちもちのお米が入っており、面白い食感でした。

日本海の透き通った海を見ながら、いなほ号は海岸線を走っていきました。

大きな山が鶴岡あたりから見えてきました。出羽の山でしょうか。

秋田では時間があったので、駅構内を見てみると、竿燈が飾られていました。

東北三大祭りの一つに数えられており、華やかでした。

駅からは、高さ1700mの太平山が見えました。

秋田からは特急つがる号で青森に向かいました。

お昼は、秋田名物比内地鶏を使った、比内地鶏いいとこどり弁当を食べました。

若鮎の躍る、米代川をわたりました。

大館に入ると、夏に大文字焼きが行われる鳳凰山を見ながら進んでいきました。

岩木山が見えると、青森は近くなりました。

いよいよ秋田を通り本州最北端に入りました。青森では何が待っているのか・・・

零士の旅行記、次回までごきげんよう。