零士の旅行記にようこそ。
今回は、奥の細道で松尾芭蕉が旅した山寺立石寺を参拝してきました。JR仙山線の山寺駅で下車し、立石寺の登山口に到着。麓に本堂がありました。
その隣には、出羽国総鎮守府、日枝神社がありました。
奥に進むと聖和天皇を祀ってある宝塔が。自宅で学習している日本史Bの範囲だったのでおさえておきました。
麓から頂上まで石段を登るようになっていました。少し行くとせみ塚にたどりつきました。「静かさや 岩にしみいる 蝉の声
大きな岩からきれいに彫りだされたという弥陀堂に到着しました。
再び石段を上がると、性相院に到着。撮影が難しく、構図に迷った結果こうなりました。
仁王門をくぐれば頂上はもうすぐ。頑張って登りました。
石段を1000段あまり上ると頂上の奥之院につきました。
上から見た景色は格別でした。
松尾芭蕉の像を見て、彼の功績の偉大さを改めて実感しました。
芭蕉の歩いた道を踏みしめ、たくさんの学びを得ることができたことに感動した旅でした。この旅の全体の行程は下のURLよりご覧ください。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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