零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

ブランドと空の玄関口のまち 鉾田のいいとこ探し(2019.3.23発)

2019-04-21 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、茨城空港や霞ケ浦が生んだおいしい農産物のまち、鉾田に遊びに行ってきました。

鉾田の名物探しはまず昼食で。鉾田豚の開花丼をいただきました。この店は本当に怪しいお店でしたが、本当においしかったです。この期間はキャンペーン中で、対象店でチラシをもらってQRコードにアクセスすると抽選で賞品がもらえるようになっていました。

昼ご飯を楽しんだ後は、関鉄グリーンバスのかしてつバスに乗車。かしてつバスとは、鹿島鉄道の廃止に伴って作られた路線で、茨城空港へのアクセスにも貢献していました。

茨城空港に到着してから、土産コーナーでうまいもの探し。鉾田のブランドといえばやっぱりメロンということで、鉾田メロンバウムを買いました。

鉾田市内を散策していたらあっという間に夜が来てしまい、茨城の郷土料理、けんちんそばをいただきました。温かいうどんが散策終わりの体にしみました。

飛行機を見に行ってみると、スカイマークの飛行機が止まっていました。春秋航空などの格安航空会社やチャーター便が主に発着するターミナルとなっていました。

茨城空港から都心へは関鉄高速バスを利用しました。普通利用者は1200円でしたが、航空機利用者はなんと500円!実は、東京から空港までのアクセスで一番安いのは茨城空港なんだそう。知らなかったです。

茨城県の知らないすごさを実感し、驚いて帰りました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


ミツマタの群生地で神秘を感じる栃木アフターDC旅

2019-04-17 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、とちぎのミツマタの群生地を訪ねてひとり旅。栃木アフターデスティネーション期間の前半に期間限定で行くことができました。

宇都宮からミツマタ特急バスで向かいましたが、美土里観光いちご園で途中下車してみました。旬のとちおとめを食べていくことに。しっかり取材させていただきました。

ひとまず食べ比べ。大きさを比べて食べましたが、大きいほうが糖度は高く、小さなほうも甘さは控え目でしたがちょうどよかったです。

大きなイチゴはバスケットに入っており、今までにない甘さでした。

せっかくなので小さなイチゴを買って食べることに。夢中になってしまい一気に食べてしまいました。

ミツマタ群生地まではシャトルバスに乗車。恐ろしいほど人が乗っていました。

群生地の近くには水の清らかな池があり、神秘がそこからもうすでに湧き出ていました。

ミツマタの花は小さくはかなげでしたが、上から見てみると・・・

絨毯のようにたくさん咲いていました。ここまで神秘的な花が咲く光景は見たことがありませんでした。ぼくは夢を見ていたのでしょうか。いえ、夢ではありませんでした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


ミツマタの群生地と茨城の空の玄関口への旅(2019.3.23発)

2019-04-14 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、栃木の森の奥に咲く植物を見たり、さらに茨城の空の入り口にまで進んで旅してみました。早速快速ラビットで宇都宮へ。ゴルフ客に挟まれての乗車でした。

宇都宮からJRバス関東のミツマタ特急バスに乗車しました。美土里農園いちご園で途中下車。旬のとちおとめをいただきました。人生で初めて1日で1パック丸々イチゴを食べました。

マイクロバスに乗り換えミツマタの群生地に向かいました。

小さな花でしたが、一面に広がっている様子を見たときは神秘的でした。

茂木さかがわ館から茨城交通、JR水戸線で友部へ向かいました。

友部から常磐線で水戸へ向かう途中、偕楽園で臨時停車。偕楽園でバスに乗り換えようと思いましたが、駅にトイレがないという理由で諦めました。梅が満開でした。

水戸駅から関鉄グリーンバスで鉾田に向かいました。

鉾田についたら周辺を散歩。目的の品があったのですが、品切れのため引き返しました。往復1時間かかったので本当に悔しかったです。史跡の田山家住宅だけ見ていきました。

お昼ご飯は鉾田豚の開花丼をいただきました。うどんの店で食べたため、冷やしうどんがついてきました。

鉾田駅に戻り、関鉄グリーンバスのかしてつバスで茨城空港に向かい、関鉄高速バスで帰りました。

この日は高速道路が順調だったため、定刻より1時間早く着きました。東京駅到着ぎりぎりまでいつのまにか寝ていたようです。

栃木のミツマタ群生地から県境を越えて鉾田まで、楽しい旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 


金山のある温泉地 土肥温泉の旅(2019.3.09発)

2019-04-07 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、金山のある伊豆の温泉地、土肥温泉に行ってきました。駿河湾に面した古くからの温泉地で、明るく開放的な場所でした。

土肥温泉にはギネスに認定されるほど大きい花時計がありました。

作家の若山牧水もこの温泉地を愛したことから、像が建てられていました。温泉街が映えていました。

足湯に入りました。温度は少々ぬるめでしたが、気持ちよかったです。反対側には手湯もあり、さらに遊歩道も設置されていました。

土肥は金山で栄えた街で、実際に金山見学もできましたが、時間がなかったので食事処で郷土料理を食べていくことに。塩かつおという調味料を使ったうどんをいただきました。かつおの良さをとことん生かした絶品でしたが、熱い麺に驚きました。

そこから先は東海バスで先へ進みました。

旅人岬を眺めながら、太陽に照らされた駿河湾の横をひた走るのでした。

土肥温泉はアクセスが素晴らしくよく、小さいながらも素敵な温泉地でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


温泉に桜 春の伊豆富士ぬくぬく旅(2019.3.09発)

2019-04-03 06:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、春が始まったばかりの海辺の温泉や桜を訪ねて出かけました。熱海まで上野東京ラインに乗車し、観光列車のリゾート21黒船電車で蓮台寺に向かいました。

葉桜混じりながら、河津桜が咲いていました。去年も見に行った覚えがあります。

蓮台寺を参拝したかったのですが、そんな時間はありませんでした。すぐに東海バスを乗り継いで土肥温泉に進みました。

土肥温泉バス停に到着。近くに温泉場があり、足や手を温めることができました。

お昼ごはんは、地元の郷土料理、塩かつおのうどんを食べました。温かいうどんで、カツオのうまみが絶品でした。

駿河湾と富士山の組み合わせは静岡あでは欠かせない存在。天気が良く、対岸の静岡まで見えました。

土肥温泉からは、東海バス、デマンドタクシーふじみgoを乗り継いで江梨に向かいました。電話予約を2時間前に行うシステムになっていたので予約しましたが来ず、電話したら方向を会社側が勘違いしていました。そこで途中地点まで会社の車に乗せられ、山の中腹でワゴン車に乗り換えるということになってしまいました。バスに間に合うように急いでくださったのですが、猛スピードに驚きました。

江梨から東海バスで沼津に向かい、御殿場線で岩波に向かいました。

伊豆三津シーパラダイス、淡島を眺めながら走行。1人ボッチだった車内がいっぱいになりました。

岩波からは、富士急バスなどを乗り継ぎ市立図書館へ。河口湖からの東急トランセのハイウェイバスで帰りました。

暖かさの足音が聞こえてきた春のぬくぬく旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。