零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

旅する時の心がけ

2017-03-26 21:42:44 | 旅行

今回は、ぼくが普段旅しているときに心がけていることを書きたいと思います。

1.のんびりゆったり

自分ののんびりした性格にあったゆったりした旅がしたいと思っています。

2.乗り物は徹底して選ぶ

最近たくさん公共交通機関の選択肢が増えました。例えばバスの場合は、旧型バスや通路側の席は酔いやすいですし、せっかく乗るわけですからいいものに乗りたいので、車両・設備面などをじっくり見るようにしています。

3.出会いを大切に

地元の人との触れ合いは大事なもの。いつでも笑顔でいることも心掛けています。

4.乗り物が大好きであるからこそ、バスや鉄道などの会社を応援する気持ちを持つ

いつもお世話になっているからこそ、いい風になっていって頂きたい。そんな気持ちがあります。例えば、運転手の方などの態度が悪かった場合などは、見逃さずに申し上げるようにしています。別に腹が立ったから言う、というわけではありません。でも場合によってはつい怒ってしまうこともあります。すみません。でもいつでも運行会社を応援する気持ちを持っています。

5.いいと思ったものは写真にして残す

いいものは間近で伝えられるように写真にして残すようにしています。特に食べ物には気を付けています。

そんなかんじです。次はブログをご覧の方のまちにお邪魔するかもしれません。

零士の旅行記、ごきげんよう。

 


秘密の箱庭で遊びましょ。(天下の箱根路旅行)

2017-03-26 18:58:55 | 旅行

今回は鉄道旅行部のお友達と一緒のおでかけでした。

鉄道旅行部とは・・・

ぼく、零士が代表で立ち上げた自由気ままな部活で主に鉄道旅を中心にしています。部員はぼくを含め、男性3人、女性1人。少ないですが、それもまた楽しいです。今回は諸事情により女性1人欠席。男性3人で出かけました。

出られる範囲が東京都内と神奈川県内に限られいて限定なのですが、それでも工夫することで楽しい旅が出来ました。まずは町田から特急ロマンスカーに乗車。デビューしたてのEXEαに乗車。快適な空間を箱根湯本までくつろげました。

お土産にたこの塩辛を購入。この塩辛は普通の塩辛とは違い、肝を使っていないので肝味がしないのが特徴でした。

箱根湯本からは、知る人ぞ知るスポットに行くため塔ノ沢へ。箱根登山電車の新型車、アレグラ号に乗車できました。

知る人ぞ知るスポットとは、ホームの一角にある銭洗弁財天。お金を洗って財宝が増えるよう願ったと共に、弁財天は芸術・語学の神様でもあるので、音楽活動がしっかりできるよう、外国語がしっかり学べるようお祈りしておきました。

箱根湯本に戻ってからは、伊豆箱根バスで湖尻へ。友達がどうしても小田急箱根高速バスのエアロエースに乗りたいというので渋滞をぬいながら進みました。やはり30分遅延。でも来たのはぼくの苦手な

エアロバスでした。せっかくちゃんと乗り換えられたのに・・・。

湖尻からは小田急箱根高速バス、富士急山梨バスを乗り継いで富士山駅へ。雪の仙石高原は大変美しかったです。

ちなみに富士急山梨バスはブルーリボンシティのハイブリッドが配車されました。ぼくが山梨県の道志村に住む祖母の家に行くときに使っているのですが、乗ったのは久しぶりでした。最近全然行けていないので、一人暮らしの祖母が心配しないよう、暇な時に行くこととしますか。(行ったらもちろんブログにあげます)

帰りは臨時の成田エクスプレスで帰りました。外国人の旅行客の方が乗っていたので空港まで乗るのかと思いきや、八王子や立川で降りてしまいました。まだまだ知名度は低いのでしょうか。

遅めのお昼ご飯は、箱根で買った箱根西麓豚のとん焼き弁当をいただきました。特製のタレにつけられた西麓豚がたまりませんでした。

このメンバーで楽しく旅が出来たのでよかったです。

零士の旅行記、ごきげんよう。

 

 


昔よく食べていたパン

2017-03-23 16:24:00 | 日記

好きなパン屋さんは?ということで、今回は昔からよく食べていたパンを売っているパン屋さんについて書きたいと思います。ぼくは今神奈川の葉山町に住んでいます。やはり葉山町民として外せないパン屋さんは、「ボンジュール」だと思います。特におすすめなのはメロンパン。そこのメロンパンはメロンパンなのに、レモンの香りがするのです。もはやメロンパンではなく、レモンパンというべきなのですが、なぜかメロンパン。面白くて好きでした。

でも今のぼくは一切パンを食べなくなってしまいました。理由は、疲れ気味だったので、母の友達のお医者さんに相談したところ、グルテンフリー(小麦粉を摂取しない食事)が必要だと言われたからです。あまり苦ではありませんでした。確かに疲れなくなりました。しかし、副作用なのか2週間それを続けてからまたパンを食べたら具合が悪くなりました。パンを食べない生活は今でもしていますが、たまにパンが食べたくなってしまうのです。泣く泣くそのたびにがまんしていますが。そんなときにおもいだすもの、そう、ボンジュールのメロンパンです。


思い出をまとめてみた① 年末出発、ドイツ・オーストリア旅行

2017-03-23 15:28:24 | 旅行

今回は、過去にした旅行をこのブログ上に思い出とともにレポートするということで、2015年の年末にしたドイツ・オーストリア旅行をまとめてみました。まずは成田空港からANAのB787-8でデュッセルドルフへ。10時間のフライトでした。その日は遅かったのでホテルへ。なかなか眠れず困りました。

翌日はドイツ国鉄の快速列車とVIASの快速列車を乗り継ぎフランクフルト中央に向かいました。VIASの快速列車からはライン川が一望できました。1等車に乗りましたが、2等車と大差はなかったです。(日本のグリーン車を想像していましたから、今考えてもがっかりするのも無理はないかなと思います)

3日目、フランクフルトで道を歩いていたら、何やらかわいらしい路面電車が。これは車内でりんごジュースやリンゴ酒が飲める電車でした。さっそく乗ってみることに。ぼくはりんごジュース、母と祖母はリンゴ酒をいただきました。

4日目はフランクフルトからICEでミュンヘンへ移動しました。車両はICE-Tでした。

そしてその夜、ミュンヘン市街の旧庁舎を見学。古の建造物が今でもそのままの状態で保存されていたのが感動的でした。(横向きの写真しか見つかりませんでした・・・)

翌日、オーストリア国鉄のレイルジェットを乗り継ぎインスブルックへ。(これも横向きですね。ごめんなさい)

車内で日本から持ち込んだのりをつまんでいたら、となりの人がすごく笑ってみていたので説明してあげました。すると隣の人はすごく興味深い様子でした。でもひとりだけのりを知っている方がいらしたのですが、どうも寿司を作った時にお世話になったそうでした。まさかぼくの無意識な行動が日本食を広めるきっかけになったとは・・・。でもなぜ「パリパリ」という音を立てるたびに笑うのでしょうか。ドイツじゃそんな音がする食べ物は珍しいのでしょうかね。

インスブルックからはアルプスが見えました。アルプスを楽しんでからは、国際急行列車でミュンヘンに戻りました。

最終日は古城やミュンヘンの街並みを見ました。伝統が残っているのも、なんだかおもしろかったです。(ここから先はすべて写真が横向きになっています。お許しください・・・)

帰りはミュンヘンからANAのB787-9で帰国しました。12時間と長いフライトでしたが、WI-FI付きだったので問題はありませんでした。

1週間の長旅でしたが、それにふさわしい楽しい旅が出来たのが今でも残っています。これから暇なときはこのような形でレポートすると思いますが、どうかお付き合いください。零士の旅行記、ごきげんよう。

おまけ

帰った日の翌日、お座敷列車「ゆう」でいわきまで初日の出を拝みに行きました。きれいに見えていました。

 


木曽川と名古屋の食を楽しむ旅

2017-03-22 13:01:04 | 旅行

 

今回は自然豊かな木曽路を走る中央西線に乗って名古屋まで行ってみました。まずは八王子からで中央東線で塩尻へ向かいました。車両は211系2000番台でした。ロングシートは長時間だとかなりきつそうで困りましたが、トイレの横に1つだけ2人掛けのクロスシートがあったのでそこに座れました。

途中、列車から諏訪湖を眺めることが出来ました。

 

塩尻では待ち時間がかなりありました。なにやらたるのようなものを発見。塩尻はワインが名物のようです。

塩尻で名物のとりめしを買ってから中央西線に乗車しました。ワンマンカー、2両の313系1300番台でした。ここからさきはJR東海の区間です。

塩尻で買ったとりめしを食べました。

中には野沢菜や美味しそうな鶏肉が入っていて、美味しかったです。

列車は木曽三川のひとつ、木曽川に沿って進みました。水がきれいでした。

中津川で快速に乗り換えました。313系1500番台+211系5000番台の6両でした。

JR東海の転換クロスシートは座席が柔らかいせいか、寝心地が最高でした。名古屋に着いてからは軽く駅を歩き、JR名古屋高島屋にある手羽先から揚げ発祥の店、「世界の山ちゃん」で夕食を購入。その後はあおなみ線でささしまライブに行きました。駅からは堂々たる高層ビル群を見ることが出来ました。

ささしまライブ駅近くのバス停から帰りの高速バスに乗車しました。今回乗車したのは

WILLER  EXPRESS東海のセレガ。運転手の方がお出迎えしてくれましたが、指定された座席は通路側でした。ぼくの大の苦手なポジション。通路側は辛いので窓側を予約時に指定していただくよう頼んだはずなのですが…、大好きな新型セレガに乗れたのに、早く着いてくれと願うばかりでした。座席は4列のリラックスNEWタイプ。レッグレスト、可動式枕、フットレストが付いていました。

夕飯に買った手羽先から揚げをいただきました。辛い!うまい!もう一本!の名の通り、辛いコショウが効いており、絶妙な味でした。

バスは定刻より早く新宿につきました。今度は窓側でさらに快適な旅をしたいです。零士の旅行記、ごきげんよう。