零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

はじめての同人即売会 M3訪問記

2018-10-28 19:03:41 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

ブログに過去2回ほど登場したフーリンキャットマークの谷高マークさんが、年2回ほど行われているメディアミックス同人即売会M3に関するツイートをしていました。

先月行われたアキシブアラモードで大体雰囲気がつかめたことから、行けたらいくか、どうしようか悩んでかるーくお返事を送ってみましたら・・・

とおっしゃっていたので、行くことにしました。

やってきたのは大崎駅。りんかい線と東京モノレールの区間快速を乗り継いで会場の流通センターに到着しました。

東京モノレールは新型の10000系。空中散歩に出発しました。

京浜運河を左側に見ながら走行。屋形船が走っていきました。

右手には大井競馬場が広がっていました。

会場は東京流通センター展示場でした。2つの展示場を使って行われ、目指すべきフーリンキャットマークの会場は第2展示場でした。

入場にはこのカタログが必要でした。料金1000円。入場料にしては高いと感じました。

今回の新CDのタイトルは、ルチア。

フーリンキャットマークにしては珍しく、タイトル短め、ジャケットが西洋的になっていました。しかし曲は変わらず都会的で、面白く楽しい感じでした。

前回会えなかったvocalの天川かぐさんともお会い出来ました。最初は鳴紗さんが不在でしたが、戻ってみたらいつの間にか立っていました。

「零士くんが来るとは思わなかった!」「ピアノ凄いね!」など、驚きやお褒めの言葉も頂けました。そしてついに、メンバー全員のサインがそろいました!

その後はブログの編集やピアノ練習がまだだったのですぐに帰りました。

その後は再び東京モノレールの10000系に乗り、東京湾へ抜けて、京急リムジンバスで帰りました。

M3は、大人の文化祭のような感じで、様々なジャンルのブースがひしめき合い、見ていて驚くこともたくさんありました。フーリンキャットマークの全員とも会えましたが、同人イベントはなかなか緊張が解けず、終わってから、あれ言っておけばよかった、あれ話したかった、などの気持ちがありましたが、徐々に慣れていければと思いました。

アニメ系のイベントは参加しようとはどうしても思えませんが、M3はそれぞれがオリジナルの楽曲で出るため、アキシブアラモードと共に、次回も参加しようと思えるイベントになりました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。お疲れ様でした!!

https://twitter.com/markyataka/status/1054197703905689602

 

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日本観光地コンクール1位!日本平周遊記

2018-10-28 17:53:42 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、静岡の絶景スポット、日本平を旅しました。日本平はタイトル通りの成績をのこしている場所。気になったので出かけてみました。

静岡からしずてつジャストラインで30分ほどで到着しました。

停留所を降りてから早速駿河湾が見えました。

もう一方には静岡の市街地が見えていました。

こちらはあかいくつの女の子の像。生まれが静岡なことにちなんで設置されました。

これは、来週オープン予定の日本平夢ハウスでした。1週間遅ければよかったとがっかりしました。

少し下に降りて、日本平の石碑を見学。隣にきれいな富士山が見えていました。

おいしいジェラートを食べ・・・

帰りのバスで静岡へ戻りました。復刻カラーでした。

天気よろしく、素晴らしい静岡を上から眺めることのできた旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちらから:https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/ba310ced971943dd9105f7e7b536cb7f


静岡の景勝地を訪ねて・・・

2018-10-28 09:19:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、静岡の王道の絶景スポットをたずねに高速バスで出かけました。今回はいろいろあって写真が少なめになっています。ごめんなさい・・・

まずは渋谷マークシティから渋谷新宿ライナー静岡号で静岡駅へ。新型エアロエースでしたが、前期型だったのかコンセントがなかったのが痛手でした。

足柄サービスエリアで20分の休憩。現地は雨が降っていました。首都圏部で渋滞に巻き込まれました。しかし静岡県に近くなると渋滞は回復。だんだん晴れてきましたが、足柄付近で再び雨が。休憩後、雨は上がったものの曇り空。富士山が見えなければ話にならないのですが、何とか静岡到着時には晴れました。

遅れは取り戻せなかったのか15分ほど遅れての到着となりました。

静岡駅では大急ぎで高速バスのきっぷやお土産を買いましたが、時間がなかったのか目的地を安く巡れるきっぷは買えませんでした。

目的地の日本平へはしずてつジャストラインバスに30分ほど乗車して到着。無事駿河湾や海沿いの街並みは拝めました。富士山は雲がかぶっていましたので、石碑前からとりました。

お昼ご飯は、静岡駅に戻って地元名物のハンバーグ店、さわやかで食べようと思いましたが・・・30分待ちとの表示が。

帰り際に食べられるだろうと思い、石碑前のレストランでブランドの日本平ジェラートを食べました。注文の際に2種類の味を選択できるようになっていましたが、マンゴーとミルクを選びました。静岡茶のゴーフレットが付いていました。

帰りのバスで新静岡に戻り、お店を訪ねましたが、まだまだ30分待ち。しかもバスが大幅?に遅れたため待ち時間に余裕が見られず断念。悔しかったです!

帰りは山梨交通高速バス、富士急山梨バスの中央高速バス特急便で帰りました。

新東名高速道路、国道52号線、中部横断自動車道経由でした。新東名からは賎機山が見えました。夕暮れ近くだったので、一層きれいでした。

道の駅とみざわで途中休憩。この路線は一般道路の方が走行距離は長く、山道を行くため、路線バスの性格が強かったように感じました。道の駅とみざわはたけのこが名物。たけのこの休憩所がありました。

その後は大急ぎで富士急山梨バスの中央高速バス特急便に乗車。

2本後の京王バス便を予約していましたが、新型ガーラだったので、予約をキャンセルし窓口できっぷを購入しました。現地係員の方がバスまでお送りくださり、運転手の方も温かく迎えてくださいました。

いそぎで撮影したため、ぶれてしまいました。

山梨学院大学からハロウィンの仮装をした外国人の方々が乗車し、ぼくを囲むようにして座りました。

八王子付近で事故渋滞に巻き込まれ、20分程度遅れて到着しました。中央道日野のみで途中降車扱いとありましたが、全員バスタ新宿で下車したため、最終乗車地から終点まで直行となりました。

今回は後悔がありましたが、美しい富士の景勝地を拝めたのは至福の時でした。写真少なめのため文字多めとなりました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


豪華爛漫山車曳きと古い町並みのまち 佐原散策

2018-10-14 13:03:51 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は佐原の大祭に合わせて佐原を訪ねてみました。祭り自体は10時からだったので、その前に廻りを見てみることにしました。

駅前から千葉交通バスでまずは香取神宮へ。佐原循環バスがなかったので途中まで行って歩く予定でしたが、うまい具合に直接行くバスがやってきました。

香取神宮の楼門を抜け、本殿に到着しました。

大正天皇が手植えした松がありました。

帰りは時間が合ったので佐原循環バスに乗りました。祭りに合わせて迂回運行がなされていました。

高校生は100円でした。

小江戸の街並みを歩こうと向かっていたら、途中で整列場所に向かっている山車に4台ほど遭遇しました。

こちらは瓊瓊杵尊。雨が降っていたので合羽かぶってました。ぼくもかぶってました。佐原囃子に合わせて踊り、わっしょいわっしょいと山車を引く。地元愛の集まりでした。

小江戸の街並みに到着。右手に古い建物を見ながら小野川の流れとともに楽しむこととしました。

 

こちらは浦島太郎。古い街並みをバックに山車が映えました。

駅に戻ろうとしたら、向かいから2台続けて山車がやってきました。1台は神武天皇、1台は建速素戔嗚尊が乗っていました。

今回は熱気をお伝えするために撮った画像を加工なしであげました。

佐原は伊能忠敬の家があった街。地図の故郷とうたわれていました。

佐原の文化、街並みをしっかり目に焼き付けられました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


小江戸佐原と九十九里を訪ねる旅

2018-10-14 12:02:59 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、佐原の大祭に合わせ、古い町並みが立ち並ぶ佐原、そして砂浜が長く続く九十九里へ行ってきました。まずは、浜松町バスターミナルから京成バス犬吠号で大栄へ出ました。車両はエアロエースでした。

桜田坂上まで5分で乗り継がなければなりませんでしたが、すぐ隣にあったので安心しました。

千葉交通バスを乗り継ぎ、佐原駅に到着。佐原の大祭での山車や、小江戸佐原の風景に心を打たれました。

佐原駅に戻ってからは、成田線で松岸へ向かいました。そして、総武本線、東金線で東金へ向かいました。

東金駅では、地元の孟宗竹を使った竹明かりが展示されていました。地元の高校生が作ったらしいのですが・・・とんだ力作でした。

40分ほど待つと、九十九里鉄道バスがやってきました。サンライズ九十九里まで乗車しました。

そこにあるレストランのメニューを見ながら楽しみにしていたものの・・・

ランチタイムが終わってしまっていました。

九十九里の海水浴場を眺めながら美味しい焼き蛤を食べようと思ったのに・・・ショックでした。

九十九里の砂浜へは歩いていくことにしました。太平洋を望み、

延々と続く砂浜を眺めるのでした。もうこれでいいや・・・目で味わうおいしいお昼ご飯でしたから。

サンライズ九十九里からは小湊バスで大網駅へ向かいました。小湊バスは九十九里鉄道の子会社。しかし鉄道事業や高速バスと発展しているのは小湊バスという面白い会社でした。

大網から外房線で茂原へ出て、京急のアクアラインリムジンバスで、横浜経由で帰りました。

車両はお気に入りの新型セレガ。最近になって京急バスはフリーWi-Fiを装着したようで、ステッカーが装着されていました。

佐原の大祭とうまくかぶり、ご当地の熱気や美しさを堪能できました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。