お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は中2の授業・・・といっても恒例の英作文15枚勝負だが。
匠(津東1年)が冬休みの宿題持参、再びプリントを打つことになる・・・親指の負傷が癒えたらなと伝える。
志望大学に合格する受験生の特徴・・・中間や期末試験が終わるのを待ち焦がれる。そして終わったら自分のやりたい勉強に入る、そんなタイプだ。同じく待ち焦がれても、試験が終わって遊ぶのを待ち焦がれる。・・・望むものが多すぎるタイプが大望を成就させる可能性、いなくはないがかなり少ないはずだ。
中2に新しいプリントの解説・・・中2の1学期の重要なフレーズのプリント、これも15枚に入る一品。
今まで配布したプリント・・・不定詞&動名詞・比較1・比較2・授与動詞・1学期の要素1・1学期の要素2・・・以上6枚。持っていないのがあれば申し出るように。
中3の空間では大西君の授業が始まる。今日は古典だ・・・一日も早くあのお嬢ちゃんがこの授業に参加できるように鍛えなければならない。
説明責任・・・香介(9期生・ヤマハ発動機)の声が聞こえてきそうだ。
今日は大きな勝負を落とした。まずは大学受験、2連敗からスタートする。
合格点に2点足らなかった・・・夏のあの日、もっと英語にシフトするようにと怒鳴り散らした。勉強していなかったわけではない。英語の試験の向こうにある数学と基礎物理を勉強していたのだ。大局的な見地は理解できた、しかし局地戦を勝ち抜く必要もあった。あの怒りの発露にいたるまでの逡巡、直観を信じるべきだった。あれを1週間前にやっておけば・・・悔やむ。
実家で久しぶりに風呂に入った。左手の親指は奥さんがビニールでくくってくれた。・・・成すがままだった。
昼に塾に来ると哲平(津西2年)がいる。津西は金曜日まで。3階に上がると星河(津高1年)、こっちも金曜日までだ。
午後2時から古典の授業、密航者のあ嬢ちゃんと密航者の兄チャンの二人。一文ずつ品詞分解をしていく。文法書を最初っからではなく、愚直に品詞分解を続けるほうが理解は速いと踏んでいる。ともかく大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)がなにを言っているのか分かるようなレベルに仕上げる必要がある。ことにお嬢ちゃん、時間は1年と2か月しかない。
高3の空間、その隣では仲3が平成22年度の高田高校に入っている。
廉が数学で満点を叩く・・・友紀がミス2、あかんがな。
そして津東の試験が今日で終わって閑散となった教室・・・。
昼にと買った弁当、やっとありつけそうだ。
高3の空間・・・
山崎(24期生・三重大学医学部3年)の物理だ。
津高も試験に突入した。さすがに寒くなった。樹(津高2年)も身体を震わす。
馨五(津高1年)はリスニング、部屋に入ると迷惑だと考えたようだ。
その2階・・・高2と高1が密集している。ホワイトボードは福島先生(松阪双葉塾塾頭)の政治経済の授業。
3階にも高1・・・諒(21期生・三重大学工学部院1年)が担当。
同じ空間のなか、中3が11名揃って返却されたばかりの成績表の見方、そして三重高平成23年度の社会の解説。手前は新しい講師が美波(高田中2年)の数学の質問をさばく。
試験期間の第四週も今日で三重中高、セントヨゼフ中が終わり、明日で津東も終了。あとは・・・高田に津西に津、あと少しだ。
・・・今日、嬉しいことがあった。
明日はお嬢ちゃんの古典、午後2時からだ。