早く見得を切ってほしいねえ

諮問試験から始まる。秋田大学の英文の英単語。

２階では泰紀（32期生・三重大学工学部１年）の物理基礎。

そして俺・・・

明日来れないから今日来た中１を教えている。

中３に昨日の実力試験の感想を聞くが・・・平凡でありがちなコメント。見得を切る受験生にはまだまだやな。

 

社会人１年目

大悟（三重大学医学部５年）の華音（三重６年制５年）のマンツーマン。

３階では29期生と話し込んでると小学生もやって来る。コロナ以前の塾を彷彿してしまう。

小学生が来るや、祐也が冷凍庫から買ってきてくれたアイスキャンディを配る。「フットワークよくなったやん」と俺。「大学で鍛えられましたからね」

あの祐也が・・・ちょっと感動。やっぱり一人暮らしをさせてみるものだ。

駿の勤める『トピア』は鈴鹿にある。企業からのリクエストを受けて設計から金型製作、機械加工、そして量産化までを行う企業だ。

製造業ゆえにゴールデンウィークやお盆の休みは長いらしい。次はお盆やな。

駿と祐也情報では、亮（29期生・福井県立大学４年）が積極的に就職活動をしたとか・・・嬉しさでのけぞる。就職先は教えてくれなかった・・・直接、本人に聞こうか。７月初旬、再び三方五湖に行くつもり。少し早く出て小浜で昼食・・・亮、うまい鰻屋を探しておいてくれよ。

 

29期生たち

ちょっと賑わう・・・

29期生がやって来る。今年から社会人の駿（トピア）と祐也（トヨタ合成）に星河（三重大学院医学系研究科１年）の３人。

「やっぱり社会人はきつい」と祐也。「会社まで通うのが大変ですよ」と駿。つまるところ、「もう一度大学生やりたいなあ」　それに対して星河、「そうかあ」

ゆるりと午後が過ぎていく。