お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
中学生の部屋だが、試験勉強で高1も勉強している・・・ multigrade class だ。
俺は高3の記述の採点をしながら舞(11期生・四日市市小学校教諭)の話を聞いている。
俺に代わって優里(30期生・三重大学教育学部4年)が中学生の面倒をみてくれる。
舞に会いにきたれい(18期生・某高校講師)は沙羅(高田6年制6年)に頼まれて数学を教えている。
そして俺が高3の授業が始まるのでみんなで記念写真。
京都府の教採に受かり長岡京で子供たちを教えてきた。それがひょんなことから三重の教採を受けた。面接では三重県に戻る理由を少々、あとは京都の小学校事情を事細かに聞かれたとか。ちなみに京都では平均98点以上が◎で、80点以上が〇、50点以下が△・・・凄いねえ。三重の◎は確か80点以上だったはず・・・レベルが違う。
ともあれ今は鈴鹿の実家でご両親とともに暮らしている。親父さんもお母さんも喜んでるやろな。ほんまに良かった。
ゴールデンウィークの残り香・・・
舞(11期生・四日市市小学校教諭)が来てくれた。
コロナ前に会って以来、それもまだ京都の小学校で教えていた頃だからかなり前になる。
気まぐれで教職試験を受けたら受かってしまい、赴任地が四日市。どこにいても舞節は健在、京都と三重の小学校の仕組みの違いなどをおもしろおかしく伝えてくれる。
長年、舞を姉として慕っていた娘たちもやって来る。
最後の諮問試験は莉世(津3年)。
足をケガし、塾の階段が上がれず授業に出席できなかったが、やっと復帰。
たまに家に帰るとき、生徒がまだ勉強しているときは帰らない。しかし昨夜は帰った。駐車場にはお迎えの車が止まっていた。申し訳なさで恥ずかしかったが頭を下げて帰途についた。
道々考えた。高校生の全ての授業を誰かに任せて、俺は中学生に集中しようか・・・。それならば今のストレス、時間的なストレスと精神的なストレスから解放される。
朝来ると中学生が勉強している。
今夜の英語はする。記述の設問を作ったので、出席者は取りにくるように。