7時10分に開始・・・送り出す側の数はクラブもあり少ない。それでも少しずつ増えていく。
ウチの塾始まって初の司会・・・高3と同じく、明日受験する中3の受験生、礼意が司会・・・プレーイングマネージャーやな。
その礼意の指名で稀嵐から志望大学と目標点を言っていく。
リスニングの授業で試行錯誤していた優里(30期生・三重大学教育学部4年)にとってはこの34期生、一番思い入れのある学年となった。
いつも楽しく、いいかげんな先輩の星河(29期生・三重大学院医療系研究科1年)、その人柄を彷彿させるコメントでした。
3年ぶりの龍神(17期生・津市議会議員)、「明日と明後日がすべてではない。二次試験まで続く流れのなかの一つ、たとえダメだとしても心が折れる必要はない。次がある。しかし試験に臨むうえで、常に最後の最後まで粘ることが大切」
そしてこの3年間、この学年は「寺岡組」とも揶揄された。その組長のコメント・・・う~ん、今イチやったな。
そして俺、明日は傾向が変わるに決まっている。焦らない、慌てない。傾向が変わったら「やっぱ人生、思うようにはならないねえ」と微笑みながら、その変化を受け入れる。
今年は酒を飲まなかった。凪紗(津3年)を駅まで送らなければならないからだ。
送るときに、なんとか司会のミッションを終えた礼意も帰るという。明日の倍率はなぜか2倍を切った・・・ありがたい。そして初めての2ショット。
・・・礼意に言い忘れて。受験日前夜の恒例行事、壁に心の雄叫びを書けと・・・。