ホラー
2008-05-30 | 本
そろそろ夏に「怪談」を
というお話をいただく時期になりました。
変なものが見えたり聞こえたり気配がしたり
全くしたことがない者としては
何がこわいって、想像力に決まっているわけで
しかし去年小池真理子さんの「ミミ」を読んだ時
一体何が言いたいのかさっぱり分からなかった、という
感想をいただき、大変驚いたのです。
恐怖と悲しみ(悼み?)というのは同じ回路なのかなあ。
もっとも喜んで泣き怒って泣き笑って泣き
平衡を保つために泣くのだろうし、悲しいとは限らないけど
逆に口に出すのもこわい、ことは言えないし。困る。
というお話をいただく時期になりました。
変なものが見えたり聞こえたり気配がしたり
全くしたことがない者としては
何がこわいって、想像力に決まっているわけで
しかし去年小池真理子さんの「ミミ」を読んだ時
一体何が言いたいのかさっぱり分からなかった、という
感想をいただき、大変驚いたのです。
恐怖と悲しみ(悼み?)というのは同じ回路なのかなあ。
もっとも喜んで泣き怒って泣き笑って泣き
平衡を保つために泣くのだろうし、悲しいとは限らないけど
逆に口に出すのもこわい、ことは言えないし。困る。