「愛着珈琲」さま、

かつて、劇団第二黎明期のアトリエの裏に、
とても素敵なカフェ？喫茶店？
カフェ、というにはぐっと落ち着いていて、
喫茶店、というには全然「昭和」でなく、モダン、な
「砂場」があった。

「砂場」のお二人の「愛着珈琲」。

丁寧な、懐かしいネルドリップ。
「15分程かかりますが、」といつも言われた、今日も言われたスコーン。

「愛着珈琲」は「砂場」だった。

出湯で開いて5年目！になるというのです・・

そうかあ・・なんとなく知ってたのに、5年、も行かなかった？？？
出湯、って言うと遠そうだけど、30分くらいで着く、全然守備範囲だった。

歳、取ってみるもんだ。
こういう再会がある。