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若松孝二 実録・連合赤軍

2008-05-20 | 演劇,映画,アート
若松孝二実録・連合赤軍

予告を見て、どうしようか、考えていたところ
図書館にあったので借用(朝日新聞社刊)

記憶はいい加減だな。
安田講堂と三島由紀夫と大久保事件とあさま山荘が
全部横並びに、小5位の記憶になってる。
小5と中1は随分違うだろうに。
(でもやっぱり子供の領域?)

浅間山は毎日そこにある山で、
榛名、妙義も当然そこにある山で
その頃高崎では、
あの人たちが山を下りてきて何かする、という
雰囲気が本当にあった。
考えてみるととんでもないけど、あった。

あれはいったいなんだったんだろう?
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2 コメント

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団塊の弟 (じんじん爺)
2008-05-21 13:12:11
信州の田舎の谷底に住む中学生は、
安田講堂攻防戦をテレビで見ながら、
早く大学へ行ってヘルメットをかぶりたいと思ってました(爆)
翌年、庄司薫の『赤頭巾ちゃん気をつけて』を読んで、
ボクには【隣の由美ちゃん】がいないと嘆いたり、
高校1年、週刊誌の立ち読みをしていた書店で、
友人から『三島の切腹』を聞かされて、
「え? それで、死んだの?」
と、頓珍漢な言葉を返したことを思い出します。

【あさま山荘】は、もうすぐ高3になろうという2月でした。
この事件は、思うところがあり過ぎて困ります(笑)

すみません、長々としたコメントで・・・ f.o.
返信する
あれを (KT)
2008-05-23 12:56:14
いつどこでどう体験したか、
またはしなかったかで
世代が区切られちゃいましたね。
返信する

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