ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

アメリカの高校生たるもの

2019-09-05 | 人間性

cheezburger.com

 

 

 

リラックスして、このブログ記事をお読みください。そう、肩の力を抜いて。

 

 

最もおもしろい方法で創造性を実証するA+の成績に値する生徒たち

Universityfox.com2019年8月5日付レイチェル・マンデイによる記事から

 

 ある学生は数学の一問に非常にユニークに答えました。

 

 このグラフ内には複数の「軸」があるので、それぞれの「軸」に名付けするように指示しています。この生徒が本当にこの質問を理解しているのか、いないのかわかりませんが、どちらにしても、結果としては、純粋に天才です。 さらに彼はいくつかのとても良い軸・斧(Axesは斧や鉞という意味もある)を描いていますし。

 

 

 だけど、これは僕の真の身分証明書だ!


この高校11年生は、その学年当初の学生証用写真撮影時に自分の名前を(勝手に)変えたのですが、誰もそれに気づきませんでした。

 

 

その後、そのままその名が使用されてIDカードに印刷され、誰も詳細を再確認する手間をかけたようには見えませんでした。 それが彼の公式な学校IDカードになり、彼の名前が「Jaffar Fromaladdin」(ジャファー・アラジンから)になったのでした。このIDカードを使うと、多くの人々はおかしな顔をします。 これは純粋に朗らかなことですが、それにしても彼は何故この名前が特にいいと思ったのでしょうか。

 

 

 貼り紙


生徒たちは確かにしゃれを好むようですー特に規則を破る場合。 Post No Bills「貼り紙を掲示しない」と貼り紙があると、それは通常チラシやビラを貼るな、と言っているのです。

 

ところが、勇敢な(?)学生は別の意味に取り、代わりにBillビルという名前の人々の写真を貼り付けました。 ビル・コスビー、ビル・ゲイツ、ビル・マレー、そして(みんなのお気に入りの)ビル・ナイ・ザ・サイエンス・ガイ(子供向け科学番組の人)、ついでにビル・クリントンまでが貼ってあります。これは決して目新しい悪戯ではありませんが、確かに笑顔にはなります。 

 

 

シニア(高校最終学年生)のいたずら


高校生の間には、最終学年の終わりに、教員、スタッフ、その他の生徒に最後のいたずらをするという伝統があります。


 

したがって、職員が、ある日こんな自分のオフィスへ足を入れるのもたいして驚くべきことではないのです。 生徒(たち)はオフィスに侵入し、すべての表面を付箋紙で覆ってしまうのさえ、ありえることなのです。 これだけ徹底的な仕事をして、机、窓、本棚、さらにはプリンターまでカバーする熱意と根気があれば、将来明るいことでしょう。【ちなみに私の大学院の職場では、誰かが50歳の誕生日を迎える日には、こうした付箋アタックをこっそりと、重要な睡眠を削ってまで早朝出勤してするのです。】

 

 

巧妙な仕組み


グラフィック電卓は、数学の授業だけでなく、生徒を常に楽しませるのにも非常に便利な道具です。

 

TI-84(テキサス・インストルメント社の84型=グラフィック関数電卓)で本来の機能の他に、メッセージを書き上げたり、宇宙船を撃墜したりなどのゲームをするのにかなりの楽しい時間を費やせます。 しかし、ある生徒はさらに一歩進んで、自分の数学教師の完璧な肖像画を描きました。 グラフィック関数電卓でこれができるとは知りませんでした! この才能ある生徒の将来の昇進路線まっしぐらの可能性もこれに見られます。

 

 

目覚めてます


忙しい生徒の場合、授業は必要な休息をとるのに非常に貴重な時間になりますが、教師に昼寝中の自分を見つけられるはとても恥ずかしいことです。

 

そこで、ある賢い生徒が素晴らしいアイデアを思いついたのです。 まぶたを覆う、開いた目と同じように見えるマスクを作りました。 このように、彼はクラスで望むだけ眠ることができ、彼の教師は気付かないでしょう。 彼がクラスでの重要な情報を見逃さないことを願っています。

  

 

鎖帷子(Chainmailチェインメイル)


多くの生徒(特に高校最終年生)は、写真撮影の日に何を着るべきかについてかなり前から考えます。


 

 

写真屋が公式な写真を撮る時には、生徒は最高の服装をしたいのです。写真は学校年鑑に載る全員に見られるからです。 真ん中のこの生徒は、この現代には本当にユニークで独創的な外観-チェインメイル=鎖帷子を呈しました。チェーンメイルを被り、勝利の笑顔を浮かべ、本当に思い出深い写真にしました。 少なくとも誰かが自分と同じ服を着ているのを心配する必要はありませんでした!

  

 

先生の砦


このクラスの生徒たちは、たくさんのペットボトルを集めて、教師の机の周りに小さな「砦の壁」を作るのが面白いと思いました。

なぜ生徒たちがそのようなことをするのかはわかりませんが、教師はその構造を気に入りました。 教師だけのための特別な砦のようなもので、クラスの生徒たちからは切り離されています。 こうした生徒たちを雇って、私の机周りにもこんなものを1つ作りたいものです!

 


LOL(英語の少々古びたネットスラング=笑=日本語のwwwww)


ここに、もう一つの非常に賢い上級いたずらがあります。



高校の入り口の上の看板を4年間見てきて、一部の最終学年生は、学校の名前に「L」、「O」、「L」が含まれていることに気付きましたが、互いに隣り合っていません。 そのため、彼らは残りの文字を削除し、学校の名前をLOL高校に変更しました。これは、この世代の若者が教育を受けるのにふさわしい名前です。

 

 

数学のテストは難しい

 

ある日、微積分の教師が自分のオフィスのドアにこれが掲示されているのを見つけました。


 

 

彼の生徒の一人は、彼らが受けた最後の数学のテストに明らかに失望し、その欲求不満を表現する方法を見つけたのです。生徒も良い指摘をしています。 数学テストには、一見無関係な事実が多数ある文章題があり、それらを使用して質問の答えを見つける方法に見当がつかない場合があります。 まさにこのように。

 

「私は数学のテストが嫌いです。なぜなら、章全体を読み通して本当に簡単そうなので、学んだと思うのに、テストになると、こういう風になるからです:

もし私が車から三角形を投げ、その車が20km / hで走行しているとして、風の抵抗が存在する場合、ペドロは一つの人間の魂で、いくつのカップケーキを買えるでしょうか?」

 

 

駐車場の恐竜

 

ある日、生徒はテストで落第し、それについてかなり腹を立てました。 彼は教師のところに行って、テストの点数が悪かったので恐竜がその教師の車を押しつぶす、と言いはなちました。


 

教師はそれについて深く考えず、仕事を続けました。 すると翌日、教師はこれ(上記)をフロントガラスで見つけました。 教師はそれがかなりおもしろいと思ったのですが、その面白さはその生徒の点数を上方修正するには十分ではありませんでした。





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