上記は、20年ほど前にアメリカで流行り、シリーズになって出版されたチキン・スープシリーズの一つ、“Chicken Soup for the Surviving Soul”にあるピーター・マクウィリアムの記事である。これを読んで、私は、あのメリー・ポピンズの一場面を思い出した。そう、エド・ウィン(Ed Wynn)扮するアルバートおじさん(Uncle Albert)が、大の笑い上戸で、笑い出すと止まらず、歓喜のあまり天井にまで体が浮いてしまう。下に降りるためには、悲しいことを考えなければいけない。その時歌うのが、”I love to laugh"(笑うのが大好き)である。
”I love to laugh, long and loud and clear — 笑うのが大好き、長く、大きく、明るくー I love to laugh, it’s getting worse every year! 笑うのが大好き、毎年ひどくなっていく!
CreditOtto Sarony/New York Public Library, via Associated Press
オスカー・ワイルド
雑草とは何か?その美点がまだ発見されていない植物である。
ラルフ・ウォルド・エマーソン
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ラルフ・ウォルド・エマーソン
そしてこれはおまけ。末娘の部屋のドア後ろの姿見に今でも貼ってある言葉。一つは、”A lady isn't what she wears but what she knows." (淑女というのは、何を着ているかではなく、何を知っているかである。)と ”Magnify your mission by being a good example!" (良いお手本によってあなたの使命を拡げる!)である。そう、かなりオタクな末娘である。