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この週末は、十二夜やEpiphanyを待って、というわけではないが、クリスマスの飾りの片付けを土曜日に済ませた。メキシコ系アメリカ人や、国境のあちらのメキシコでは、2月2日まで飾っておくと言う。それはそれで伝統的でよろしいが、私達はクリスチャンでも旧教徒ではないので、片付けた。そして、再び系図調査に乗り出すことに。
今若い人の調査が二件、続いている調査が一件あるが、一週間前、夫の先祖でいままで資料のなかった一人についての記録がAncestry.comに上がっているのを見つけた。この人は、長い間「不明」だったのである。いつも思うが、系図調査に関しては、急いては事を仕損じる、ということわざが、根底にある。調査していると、どうしても次へ次へ、と進みたくなるが、突然壁に当たることも往々にしてある。そこを無理につき進もうとすると、砂漠のような不毛地帯へ迷い込む。「生きていたのだから、記録はある」と信じて、待つことが賢明なのである。記録は、ナショナル・アーカイブスやファミリーサーチなどで毎日複数のカメラ機器でデジタル化されている。その順番がまだ回ってきていない記録があるのは当然である。そういう「待ち時間」には、別の調査をしたり、時には、他の調査者の経験談を知ることも必要で、これは私の好きな「待ち時間」にする勉強である。
今日は、そんな体験談のひとつ、テキサス州のマシュウ・ヴァンフックさんの記事をご紹介する。
私が系図調査を始めたのは、[2000年の時点で]三年前です。私はテネシー州の生まれで、妻、ティナは家族が100年以上住むテキサス州ホランドの育ちなので、妻と私に縁戚も家族関係は、一切ないと思っていたのです。サプライズ!ティナが私のFifth Cousin*(第五いとこ)であると発見しました。そして私の父方の祖父母は、第九いとこであるのも見つけました。それから私のジョー叔父さんが、知らずに彼の第四いとこと結婚したのを見つけました。そうなると私の両親も実は第九いとこであるとわかりました。このようなつながりが、どんどん見つかりだしました。
*第五いとこは、四代前の祖父母が同じである。
この新発見された家族のつながりは、私の貧弱な疲弊したコンピューターに、つながりを計算する一仕事を与え、(そのコンピューターの代金に見合った)結果を出してくれました。なによりもつながりの証拠は、自分の子供達に顕著でした。ジョナサンとヴィクトリアは、私の子供であるだけでなく、一世代離れた第五いとこ、三世代離れた第五いとこ、一世代離れた第十一いとこ、三世代離れた第十一いとこであるのです。妻にとっても、子供達は、一世代離れた第六いとこ、一世代離れた第七いとこ、そして第十二いとこでもあるのです。そして、勿論子供達自身お互いに、第六いとこ、二世代離れた第六いとこ、第八いとこ、第十二いとこ、そして二世代離れた第十二いとこでもあるのです!Phew!
読者のあなた、私にとって完全なる他人でも、お驚きになりませんように。いつかどこかで、あなたと私はいとこ同士であると発見するかもしれません!
ーIn Search of Ancestors by Megan Smolenyak
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娘が 国際結婚です。
どうぞ よろしくね。
ご訪問いただきありがとうございます。 娘さんは、合衆国ですか?それとも欧州ですか?皆さまお元気でいらしてくださいね。