iPS細胞 世紀の発見が医療を変える

このコーナーは僕の読書記録です。

■iPS細胞 世紀の発見が医療を変える

　具合の悪いところは、新しい臓器に替える――そんな夢物語が、実現にむけて着実に進んでいる。
　それを可能にしてくれるのが「iPS細胞」。
　60兆もの細胞を持つ私たちのからだも、もとは、たったひとつの受精卵からはじまっている。
　iPS細胞の研究は、その仕組みを解くことだったのだ。
　さあ、生命科学の最前線へ「いのちの仕組み」を探りに――。

→ES細胞との相違点など、ちょいと勉強になる本でした。
　と言っても難しくて、何度か挫折しそうでしたが頑張りました(^^ゞ
　プロ向きでなく素人さん対象の本ですよ。

　このまま行くと、死ななくなってしまうのだが・・
　それでいいのかって感じです。