12/6、多くの鉄道マニアが大糸線に集まりました。
何でここにこんなに多く集まるのか・・
不思議じゃないですか(^^ゞ
それにはこんなわけがあります。
難しく説明できる人は多いだろうけど
僕はものすごく簡単にしか説明できん(^^ゞ
簡単に知りたい人のためだけの説明です。
鉄道マニアでないので、間違ってたらごめんなさい。
日曜日、
大糸線には「キハ52」という車両が3両連結運転していました。
糸魚川駅10時43分発南小谷行き
南小谷駅11時49分発糸魚川行き
ここで、「キハ52」というのは車両の種類だと思ってください。
この「キハ52」という車両
実際に営業で動いているのは、日本ではこの3車両だけなんだって。
今年3月までは別のところでも「キハ52」という車両は走ってたけど、
ダイヤ改正でここだけになったそうだ。
しかも、その3車両は、それぞれ別の色に塗られているわけで
そりゃー珍しいということで人がやってくる。
乗車した人へは乗車記念証が配布されるらしいけど
乗ってたら写真撮れないわけで、乗らずに撮影ということらしい。
まあ、小さな声でしかいえないけど
この車両、老朽化で別のものに置き換えしようとした時
この場所に対応できる適当なものがなくて、
そのまま残ったというのが現状らしいけどね。
それにしてもこの車両、1965年から1966年に製造。
ほぼ僕の人生と同じ期間現役中ということで、驚いちゃうね。
そう思うと、古い車両だけど、
もう少し頑張ってほしいなーって気がするでしょ。
■STUDY■
①黄褐色2号+青3号:
キハ52 125 1965年(昭和40年)製造 2006年11月現在の塗装に変更
②クリーム4号+朱色4号:
キハ52 115 1965年(昭和40年)製造 2004年7月現在の塗装に変更
③朱色5号(首都圏色):
キハ52 156 1966年(昭和41年)製造 2004年12月現在の塗装に変更
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