娘の英語の授業で行われている、毎週1回の英単語テスト。毎週30問出題される中で、24点以上が合格で、不合格者には課題がだされるペナルティ。
クラス内で毎週ランキングが発表され、14週目の段階で、現在トップは2名で420点満点中410点。3位以下に20点差をつけて二人がデットヒート中。
我が家の娘は11週目までは2点差で2位におりましたが、12週目に1位に追いつき、13、14週目はトップ2は互いに30点満点で、勝負はこれから!
昨夜ふとそのテストについて思ったのは、そもそもテスト範囲はどれぐらいなのか?ほぼ毎回満点を続けられるのは、単語を覚える範囲が少ないからか?と疑問に思い、
娘に質問したところ
毎週新しい英単語、英熟語、100語の中から30問出題とのこと。
この回答にアラフィフ母は驚き、
えっ、100語も覚えなきゃいけないの?と発言したところ、セブンティーンの娘に、
えっ?たったの100語だよ!
1年の時の毎週300語に比べたら、なんて事ない!
と切り返されました。
100語も... と、たった100語...
若さには勝てないのか??
毎日水泳の練習でコツコツやってる姿はあまり見られないので、テスト前に毎週勉強しているのかたずねると、ルーズリーフに100語を5回書いてる証拠を見せられました。
100語を1週間7日で割ると毎日約14語を覚えれば良い話ですが、クラス内には不合格者が必ず2桁は存在するそうです。
不合格者へのペナルティは、次週の単語100語の予習が課題に出されますが、予習をしてもまた不合格になる子はなる。
娘にとっては不思議で仕方ないようです。
でも、苦手な子は苦手だよ、と話しましたが、勉強しても覚えられない子は覚えられないと思っています。
暗記力はIQ、地頭に左右される部分もありますし...
息子に話すと、多分自分はなかなか覚えられないタイプと分析していましたし...
アラフィフの今、100語の暗記はどれぐらいできるのか?
考えるだけで気が遠くなるぅぅぅ....
残り数回の単語テスト。
最後まで2人で切磋琢磨し、満点を続けて欲しいものです。
ライバルの存在って、いいなぁ。
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