2021年も今日で半年が終わりますが、コロナ禍のまま新年を迎え、子供達の進路に奔走しながら、気付けば半期が終わります。
世間は、オリンピック開催1ヶ月を切りながら、6月最終日の東京都の新型コロナ感染者数は714人と、緊急事態宣言を出しては減り、解除しては増えのイタチごっこ😨
ボランティアのワクチン接種も計画性が無く、開会式迄に2回目の接種が間に合わずにボランティアのキャンセルも出ているとの事。
このまま感染者数が減らないようならば、海外の強豪国の選手団が参加を見送り、競技によっては、オリンピックの体をなさない事態も、起こり得るケースも。
そんな胸騒ぎがしています。
昨日、79歳の母が、先陣を切ってコロナワクチンの1回目を接種。
当初、親子してコロナワクチンは接種しない報告で考えていましたが、、、
理由は、母は昨年直腸癌の手術をし、ワクチン接種の副作用を懸念し、僕は、心臓と腎臓を患い、同じく副作用を懸念しての考えでしたが、、、
母は、大腸のポリープを取って頂いた先生から、ワクチン接種を勧められていましたが、過日の直腸癌手術の1年検診で、執刀医で主治医である先生に、ワクチン接種の是非を確認したところ、即答で打った方が良い！との回答に、接種を決断。
そして昨日、ポリープを取って頂いたクリニックで、1回目の接種をしてきました。
ただ、田舎の妹が接種後に、39度の熱が出たようで、念の為にと解熱剤を処方して頂きましたが、若干の腕の痛がゆみがあるくらいで、熱が出る事もなく、解熱剤を飲まずにすんでいます。
母が打ったのはファイザー製で、7月中旬に、2回目の接種予定。
僕の方は、昨日定期検診に行った主治医の先生に、副作用が気になるけれど、ワクチンは打たない方が良いか尋ねたところ、打った方が良い！と即答されました。
理由は、僕の場合、万が一感染した場合に、即重症化する可能性が高い！との事。
という事で、予約券が届いたらば、主治医のクリニックで接種することに、考えを変えました。
接種後の副作用の事は一旦頭から外し、重症化のリスクヘッジに考えを変えて、接種する事に決めました。
どうせ打つならばファイザーにしたいと、心の中で思っています。
6/28 14時15分過ぎの「竹下通り」
オリンピック開催まであと25日
オリンピック会場の人数制限をしたところで、原宿、千駄ヶ谷、表参道、青山界隈には人が流れてくるんでしょうね。
地元民は、毎回イベント毎があると、賛否両論分かれますが、コロナ禍の今回は、知人の間では、反対の声の方が多い気がします。
セレブな方は、オリンピック期間中は、東京を離れるかもしれないと、そんな声も聞こえてきます。
世の中に安全な場所は、あるんだろうか、、、
緊急事態宣言で、バイトが全て流れて収入を絶たれていた息子ですが、コーチのバイトは徐々に戻ってきましたが、飲食のバイトは緊急事態宣言で休業のあと、自然消滅し、代わりに応募したバイトは、職を失った方や、フリーター優先で、学生は後回しという理由（本人にも問題はあると思いますが、、、）で、ことごとく落ち続け、悶々としていましたが、考えを変えて、単発のバイトに応募したところ、コンスタントにバイトが決まり、忙しい日々に。
このところ、コロナワクチンの接種準備で梱包作業や、接種会場への誘導。倉庫での肉体労働の単発バイトのシフトを上手くやりくりして、充実した日々を送っています。
バイトの目的は、バイクの免許取得費用と、バイク購入資金を貯めること。
明日も6時に起きて、単発のバイトに行くと、張り切っております。
コロナ禍で目的を失いかけていた息子に、単発のバイトは起死回生になっています。
とはいえ、高校卒業まで後9ヶ月、、、
ですが、こういうご時世なので、焦らずにじっくりと自分の歩んでいく道を探せば良いと伝えています。
親父に似ているところが多すぎるので、同じ失敗をしないようにだけは、フォローしていますが、果たして、、、
ヨーグルト、、、
このワードに惹かれて、ついつい買って飲んでしまう、、、
比較的スッキリしている印象。
疲れを感じて、やや甘めを求めるときは、ぐんぐんグルトを飲む機会が多いのですが、、、
糖分の取り過ぎが、メンズアラフィフ ダイエットの足を引っ張っているような気がする今日この頃。
お腹周りの肉が思いの外取れないまま、梅雨があけてしまいそうな気配(>_<)
母の家の近所にできたコインランドリー
通る時に、小峠がおじぎをしているような気がしていましたが、何度かスルーしてきました。
気になり続けていたので、思い切って確認。
どうやら人？違いのようでした、、、
今日は、79歳になった母の直腸癌手術の1年検診でした。
術後の1年は無事に乗り切りましたが、やはり、5年は油断できないとのこと。
次回は8月末に、CTと大腸カメラでの検診。
その前に、今月末は、ワクチン接種予定。
去年の今頃を思えば、天と地の差。
ただ、流石に今後何かあっても、手術は2度としない！
それについては、意思を尊重するつもりです。
去年の6月に咲いた鉄砲ユリは4輪でしたが、1年で、丈が倍になり、花も７輪咲いて、残りの蕾１輪が咲けば、こちらも倍の8輪となります。
↓ 去年の6月の同じ花
去年の今頃は、母が直腸癌手術を控え、落ち着かない日々が続いていた事を思えば、コロナ禍以外、今年は恵まれていると考えています。
