こんにちは。新二回生の光永理人と申します。
突然ですが、キュウリの話をしようと思います。そう、緑色で細長くて、味噌をつけてかじるとおいしい、あのキュウリです。
キュウリの原産はインド北部、ヒマラヤ山麓だそうで、シルクロードによって中国大陸に伝来したそうです。キュウリが熟すと黄色になるそうで、昔はこれも食用にしたらしいです。つまり、今、私たちが食べてるのはまだ熟してない状態の果実だったわけですね。キュウリが青いのも納得です。
熟して黄色くなったキュウリ、どんな味がするのか気になりますね。
ところで、私のキュウリに関する一番古い思い出は、幼稚園児くらいのことだったと思います。祖父母の家で唐揚げをご馳走になったときのことです。私の祖母に、「野菜も一緒に食べなきゃダメよ」と唐揚げをレタスで食べるように言われました。それ以来、祖父母の家で唐揚げを食べるときはレタスで包んで食べるようにしていたのですが、一度、レタスが無い日がありました。祖母の「いけない!レタス買うの忘れた!」という声を聞いて、「やった!今日こそ純度100%の唐揚げが食べられる!」と喜んだのも束の間、「レタスの代わり」として薄く切ったキュウリが出てきました。
なぜそこまでして野菜と一緒に唐揚げを食べなきゃいけないのか当時は疑問に思っていて、唐揚げをそのまま食べたら体に毒なのかとか考えてました。今では、野菜も美味しく食べてほしいという祖母なりの思いやりだったのだと解釈しています。
長々とすいませんでした。それではまた会いましょう。
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