リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

リツゲイに入ったキッカケ

2020-04-23 23:33:11 | 2020新歓公演

はじめまして、二回の片山です。身長は160cmです。

・僕が劇団立命芸術劇場に入団した理由

僕は大学入学当初は高校時代に所属していた演劇部での経験から自分には演技は向いてないと感じ大学では演劇のサークルには絶対に入らないと決めていました。でも、これといってやりたい事もないのでサークルの雰囲気で入るサークルを決めようと考えていました。そして、いろんなサークルのブースを見ようとキャンパス内を歩きはじめると、そこらかしこにサークル勧誘が湧き出して半端強制にLINEを交換させられたり付きまとわれたりしました。強引なサークルが多かったので僕はウンザリしたのを覚えています。そんな中、すごい丁寧に声をかけて頂いたのが現4回生のリツゲイの先輩でした。演劇のサークルだと聞いて最初は話を聞くだけにしようと思いましたが、先輩からの説明で穏やかなリツゲイの雰囲気を感じて少し気になり稽古場体験に行くことに決めました。そしたらそこで、今一緒にリツゲイをやっている友達と出会いなんとなく気がついたらリツゲイに入ってました。 

・こんな人にオススメだと僕は思います!

1.派手なものではなく言葉に重きを置いた演劇が好きな人

   演劇って聞くと踊ったり、役者さんがむちゃくちゃ動いたり迫力があるイメージなのかなと思いますが、リツゲイの演劇は会話劇を主にやります。

2.演劇に興味なくても、暇でなんかやりたい人

演劇に興味ないっていう人でも作る側になったら案外自分が好きになれる仕事があったりします。例えば最初は全く演劇に興味がなかったのに僕と同じくなんとなくリツゲイに入った友達は舞台セット作ってたら楽しくなってきて公演期間外でも作業場でものを作りはじめてたりしました。

3.大学生っぽい事がしたい人

演劇を作るのって文化祭の準備みたいで楽しいです。高校と違うのが毎日夜遅くまで作業ができる事や予算も沢山あって本格的なものを作れる事ですね。なんか大学生っぽいなと思います。

 

とりあえず自分が書きたいことを思いつく端から書きました!読んでいただきありがとうございます。

 


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