今日は日本酒の日

まさか自分が日本酒を飲むとは思わなかった。

ここ数年、寒くなる頃は日本酒だな～

なんだろう。

日本人だからかな・・・


今日は日本酒の日だそうだ。。。酒屋の若奥様からお聞きした

もう少しすると、酒のおいしい季節が来る。

七笑

久しぶりの酒ネタ。

昨日のツーリングで、木曽の地酒「七笑」を土産に買ってきた。


秋の冷おろし

秋の秋刀魚で飲めば、美味しそうなネーミングであるが、さてお味は

考えてみれば、初めての銘柄だが・・・ちょっと自分好みではない感じ。

飲酒感想

このたび、北陸で入手した酒。二日間にわたって飲んでみた。


加賀鳶　純米大吟醸

酒屋さんに端麗な酒が好みであることを告げての購入だったので無理も無いが、純米酒にしてはあっさりしていて、甘味も少なめな印象。決して不味くはないが、もう一度買って、とことん味わうっていうランクではなかった。


銀嶺　立山

Ｂｌｏｇのお仲間からの事前支持が多かった。
富山のお酒の方が、石川の酒より端麗ということで、私も期待が大きかったが、少～しキレが足りない。もっとガツンと冷やせばよいかもしれないと思った。普通と言ってしまえば、それまでだが、普通だった。でも、この特徴の無さが他にはないと思えたから、季節を変えて、もう一度飲んでみても良いかと思う。

越乃寒梅は、何度も書くが”好み！”である。
やはり、新潟の酒が口に合うのだと思う。しかも寒梅は千円足らずで買えるのも良い！

越前にて入手の酒

せっかく、雪の中、石川まで出かけたのだから、空手で帰ってくるのは勿体無い。とｈｉｇａｗａｒｉさんもおっしゃってくれたので、事前リサーチの酒屋へ出向き、越前、越中、越後の酒を入手してきた。


越前「加賀鳶　純米吟醸酒」

酒屋さんの話では、加賀の酒は重めだそうだ。


越中「銀嶺 立山」瓶といい、名前といい好みっぽい

酒屋さんも「お客さんの好みには富山の酒が良い」と言ってくれた。


越後「越の寒梅」

これは、説明も不要だろう。一時は入手困難といわれた酒。

今では、普通に入手できると聞く。

越の寒梅は昨夜既に頂いたが、端麗なところは雪中梅と同じでＧｏｏｄ。
で、寒梅の方が辛口だが、一升瓶で買ってくれば良かったと思うほどお気に入りとなった。

純米あらばしり

先日、マイミクさんの日記に「純米あらばしり」の日記があるのを見て、昨日買い求めてきた。

立春に発売される限定酒だが、昨年までは知らなかった。



感想は、眞澄！って言う感じで、芳醇で純米の甘さがいかにも！っていう感じだろうか。
旨い酒だと思うが、個人的にはもう少し端麗なタイプが好みかなぁ～