以前も書いたかもしれないな
人それぞれ、好みも違い、技量も違うから、選択する単車がちがうわけである。
が、今回あらためて、単車って身の丈に合った小粒な単車が結局は楽しいと再認識した(できた)機会であった。
先週末、ピンクナンバーフリークの定例ツーリングで、南信州下栗「しらびそ高原」へ行ってきた。
今や観光スポットとなったゼロ磁場のある長谷の分杭峠からR152で大鹿村、地増峠を経由して向かうルートだが、まさに天下の酷道と呼ぶにふさわしいR152が
途中で崩落発生で通行止めとなっていた。
結局、引き返して分杭峠から駒ヶ根市内へいったん下り、小渋ダムを経由してR152へ戻るルートを使った。
信州のツーリングシーズンもそろそろ終わりを告げる頃とあって、結構、他のツーリストとすれ違った。
で、どのツーリストも大きなバイクが殆どであった。
しかし、このしらびそ高原の峠道で、そのパワーを行かせる箇所は皆無であろう。
究極のワインディングロードは細く、コーナーはきつい。
このタイトでシビアなコースが実に楽しいわけだが、このスリリングでトリッキーなルートは小排気量の独壇場だと思った。
路上での停車、Uターン、低燃費。
どれも、ある意味エコロジーである。
HONDAが、桃色ナンバーのラインナップに力を入れはじめ、業界も何となくそんな方向へ向かいつつあるように感じるが
自分の中でも、転換点なのかもしれないと思っている。
環境にも財布にも優しさが要求される今。
考え直そう。
そんなスイッチが入った1日だった。
人それぞれ、好みも違い、技量も違うから、選択する単車がちがうわけである。
が、今回あらためて、単車って身の丈に合った小粒な単車が結局は楽しいと再認識した(できた)機会であった。
先週末、ピンクナンバーフリークの定例ツーリングで、南信州下栗「しらびそ高原」へ行ってきた。
今や観光スポットとなったゼロ磁場のある長谷の分杭峠からR152で大鹿村、地増峠を経由して向かうルートだが、まさに天下の酷道と呼ぶにふさわしいR152が
途中で崩落発生で通行止めとなっていた。
結局、引き返して分杭峠から駒ヶ根市内へいったん下り、小渋ダムを経由してR152へ戻るルートを使った。
信州のツーリングシーズンもそろそろ終わりを告げる頃とあって、結構、他のツーリストとすれ違った。
で、どのツーリストも大きなバイクが殆どであった。
しかし、このしらびそ高原の峠道で、そのパワーを行かせる箇所は皆無であろう。
究極のワインディングロードは細く、コーナーはきつい。
このタイトでシビアなコースが実に楽しいわけだが、このスリリングでトリッキーなルートは小排気量の独壇場だと思った。
路上での停車、Uターン、低燃費。
どれも、ある意味エコロジーである。
HONDAが、桃色ナンバーのラインナップに力を入れはじめ、業界も何となくそんな方向へ向かいつつあるように感じるが
自分の中でも、転換点なのかもしれないと思っている。
環境にも財布にも優しさが要求される今。
考え直そう。
そんなスイッチが入った1日だった。