新たなる世界へ ３

やはり”望遠鏡”であるから手持ちでの「デジスコ」はありえないわけで、スコープを支える”脚”が必要であるわけだ。
普通は三脚を指すわけで、これまたいろいろあるわけだが、どうやら、通常のカメラ用三脚よりもビデオ用の雲台なり三脚が良いようである。
つまり、ターゲットを捉えるのに都合が良いというわけだ。
ビデオ用であれば、自分としては写真用より付き合いは長く、全くの素人でもないので、良いものとそうでないものの見分けはつく。ゆえにである。。。
どうしても、高額のものへ惹かれてしまうのだ。
しかし、まだまだ入手しなければならないモノがある現状では、代替品で済ませるしかないので、我が家のビデオ用三脚の出番となった。


ＳＯＮＹのビデオ用三脚。いわゆる自由雲台で、水準器付なので水平確保が容易。

最近では秋くらいしか活躍の場がなかったが、十何年という老体に鞭を入れてもらおう。

使ってみないことには「デジスコ」に向くかどうかも判らないが、スコープを乗せた感触は良さそうである。

４へ続く・・・のか

シーズンスタートに先駆けて

いよいよ来る単車シーズンに先駆けて、こんなものを作ってみた。
サイドメニューに既設！


原二の会のリンク用バナーである。

原二の会同志Ｓａｄａｙａａｎさんにも不通知実行事後承諾という非道な手段である（笑）

しかし、きっと同志は貼ってくれるものと信じて疑わない。


実際のバナーはこちらの小さいほうが良いと思う。

あはは・・春の珍事とお付き合いくだされ。

新たなる世界へ ２

久しぶりにヤフオクを覗いていたのは、当然「デジスコ」準備が目的である。

敷居は高くないとか書いたものの、全てを新品で揃えられるほど財力も無い。
とはいっても「デジスコ」の”スコ”がなければ始まらない。
やはり、安価路線でそろえても、直ぐに上への欲求が出てくるであろうから、それなりの口径のスコープを選択したい。

で、見つけたのが

このメーカーの・・・

これ”FIELDSCOPE ED III”である。

このメーカーのサイトには「デジスコ」の紹介もあり、関連商品も出しているし、何といっても一番抵抗感が無いメーカーであることも事実なわけで、堅い選択をした。
えー”デジ”の部分はというと、こんな世界への踏み出しが待っているなら・・と悔やんでも仕方ないが、昨年11月にあれを手に入れるための資金源に、ＩＸＹを手放してしまっているので、これまた調達をしなければならない。
あとは”デジ”と”スコ”の接続も大きな課題。時間があれば、昔とった何とやらで図面を起こし、知り合いの加工屋さんにワンオフ制作をしてもらえば良いと思うが、やはり貴重な時間は”撮る”時間に与えたいので、既製品を探すことになりそうだ。

３へ続く・・・予定。

新たなる世界へ １

きっかけは、とあるサイトで見た小動物の写真だったろうか・・・良いなぁ、この写真。
そこで見かけた初めての（と、思っていた）単語「デジスコ」
Ｏｈ！、この「デジスコ」ってヤツだと、こういう写真が撮れるんだぁ！と感激したのが、”新たなる世界”へ踏み出すことになった発端である。

このサイトで「デジスコ」という単語に気をとめるまでは、自分が所有するより遥か上に位置する高額なレンズを装備することで得られる”その瞬間”。いわば極みの世界にある写真と思っていた。
ゆえに、そうそう気軽に始められるなどとは到底考えてもいなかったのである。
ところがである。
このサイトで「デジスコ」の、いわゆるシステムについて触れているところを読むと、初心者でも、それほど敷居は高くない事がわかった。
もっとも、何でもそうであると思うが、はじめてから技術の無さに気づき、難しさを思い知らされるのだが・・・

仮想記憶領域に書き込まれた単語が、深層記憶領域にある単語と一緒であることに気がつくのに数分だったろうか・・・
「この単語、どこかで、見たぞ！？」
そうだ！加賀の国に住む知人のＢｌｏｇで見ていたのだった。
写真が好きなその方のサイトには当然すばらしい写真があったが、その「デジスコ」という単語には気を止めず、やはり前述の極みの世界の写真と勝手に思い込んでいたのだ（失礼いたしました）

仕事が忙しかったのもあり、しばらくはググっては眺めているだけだったが、久しぶりのヤフオク覗きを、ここ1週間していた。

がんばれ！小さな巨人

私はプロ野球ファンである。何年か前に特定球団のファン活動は休止したが・・・
小学生時代は少年野球のチームにも入っていた。
このＢｌｏｇにもあるが、昨年ははじめてプロ野球観戦にも行った。

前置きはこのくらいにして、本題。

巨人の育成ドラフト３巡目ルーキー・松本（２２）＝専大が、がんばっているらしい。
どうやら報道では今月中に支配下選手登録となり、きたるオープン戦にもめでたく出場できるようだ。
身長１７０ｃｍ・体重６６ｋｇ・年俸２４０万の小さな巨人の快進撃が楽しみでならない。

中村ノリも現在、中日の育成枠の選手であるが、どうだろう。
這い上がってこればたいしたものだが・・・
前球団との保障だ契約だの事は当然知る由も無いが、今現在の立場において、全くノリ本人に責任が無かったと言えば「Ｎｏ」であろう。
プロ野球の一線で活躍した選手であるからには、類まれな才能があるのは疑う余地はないだろう。
しかし、その才能の上や、当時の立場に胡坐をかいていなかっただろうか・・・

先程の松本選手と対比するように、巨人の生え抜き「高橋・阿部・二岡」の故障の記事も出ていた。
「何が生え抜きだぁ！」
「しんのすけのキャプテンを僕がサポートしていかなければ」と語っていた選手会長の高橋。
「何がサポートだ！」
笑わせるなっ！
キャンプがはじまると、あっちが痛い、こっちが痛い。。。大事をとってお休み・・・
原監督じゃなくても怒りたくもなるだろう。
海を渡った、野茂、イチロウ、松井、田口などからキャンプ開始早々「大事をとって・・・」なんて話は聞かない。
伊原コーチは「丈夫な選手が必要」と言ったそうだが、私に言わせれば「高橋・阿部・二岡」なんぞ、才能はあっても所詮二流選手。
生え抜きなんてとんでもない、今現在は一応巨人の選手ってレベル！
私がコーチなら「欲しい選手は一流のプロ野球選手」ってはっきりいうんだけどなぁ 体が痛いなら一年でも二年でもお休みすれば・・
それで、横浜へ行った仁志あたりが活躍して、それを見て「俺も！」って出て行く決断をしないかねぇ～

そんな巨人軍に松本選手の話題は明るいニュースだ！
がんばれ！小さな巨人！！

私は中学時代はサッカー部員であったが、サッカーへの興味は結構低い。
私はプロ野球ファンである。