いよいよ残り一ヶ月

もう１１月も、あと２日。

今年も残すところ一ヶ月となった。

落ち込みっぱなしの毎日なれど、心打たれる言葉に出会い、何とか前向きに頑張ってみようかと思う。

人間なんて単純なものだと思った。

やはり安心ジャ パン！

手元に有るＰＣ－９８（Ｗｉｎ９８に非ず）対応のＳＯＮＹ製ケーブルの仕様を調べる必要があった。

が、しかし、さすがにネット上の情報は少なく、的を射た情報が得られない。

パッケージにあるカスタマーサポセンへＴＥＬするも、現在使われていない旨のガイダンスが無情に響くだけ・・・
一縷の望みを託し、同社の相談センターへＴＥＬ

自動音声で案内のカテゴリーには存在しない上、音声認識でも商品が判別できないと言われる・・・

万事休すか。。。と、思っていたら担当者に繋がる！

古い製品の質問だと伝えるも、該当部署へ電話を転送してくれ、望む回答を返してくれた。

さすが！ジャパニーズカンパニー！！

先日のＤｅＬＬの対応との雲泥の差である。

少しは割高でも、自分の知識が及ばない製品では、国産メーカーをチョイスする事が、長い目での安心に繋がる事と、立派な日本メーカーの存在を誇らしげに感じる事ができた。

買ったらアカン

ＤｅＬＬのＰＣ・・・

お客様のＰＣがバッテリーが駄目になったので交換したいという依頼が来た。
もう、この時点で暗くなるよ・・・

どうしてＤｅＬＬなんて買ったのさ・・・

昨日、電話にて片言の日本語をしゃべるスタッフとやり取りし、交換手続きの為のメールが送られれて来ることになる。
本日の夕方まで待ってもメールが送られた来ないため、確認をするために再度電話をする。
昨日の問合せ履歴が残っていないと来たもんだ！
もう一度、片言の日本語をしゃべるスタッフとやり取りし、交換手続きの為のメールが送られれて来ることになる。

しかも、昨日より価格が高いし・・・オイオイ

バッテリーが無事届くまでに何度、このやり取りが続くのか・・・

「モシワケゴザンセンデシタ」
「オキャクサマ シンヨシテクダサイ」
「アシタハ タントシャヤスミナノデ メールハゲトゥヨウビニオクリマス」
「ダカラ アンシンシテクダサイ」

誠意も根拠も無い単調な言葉が受話器から聞こえてくる。
安心も信用もしないさ。

どうしてＤｅＬＬなんて買ったのさ・・・

デジタルな現象

神奈川の友人に借りたDVD（TV番組「水曜どうでしょう」収録ディスク）

自分のディスクにダビングするために、いったんHDDへダビングをする。
このダビングは、いわゆる等速で行われるので、多少の品質劣化でコピーされるんだが、
デッキを独占するため家族から非難を受けていたので、ディスクへ再ダビングを行う時は、短時間で済む高速ダビングという機能を使用した。

出来上がったディスクを再生し、漏れなくダビング出来た事を確認。。。ん？

２時間近いコンテンツを１０分程でダビングするわけだから、まあ、どこかしら劣化や欠落はあるだろうと思っていたが、、、
なんと！ま～お粗末なディスクが出来たわけである。

子供の頃見た映画のように、映像と音声が合っていない。全然。まったく。完璧に。見事なくらいだ
音声が遅れているんだよ。かな～りね
間抜きが可能な映像と容易でない音声とのマッチングがうまく行かなかったって事だろう。

そんなわけで、極端ではあるが、ＡＶの世界ではデジタルというものは瓜二つの物が出来ないいう事がわかった現象である。

番組の内容的に違和感は気にならないので、ライブラリー保存である。(^^)