気になるところ

私の住む地方では、だいぶ秋の気配を感じるようになってきた。
休みの日の炎天下にいる時間も少しづつ長くなってきたような気がする。
夏が去るのは何とも悲しいが、これからの時期もまた良い。
さて、我が狩人歌舞号の気になるところ・・・ 土曜日にセキュリティー向上カスタムの作業中に気が付いたが、以前にも増して錆の進行が早い部分を見つけて気になった。


エキパイ付け根のカバーを止めるビスだ。放っておくと大変だ

もう一つは、キーの収納。乗車中はスマートに納めておきたいのだが、ここまで増えるとなぁ


ある意味、防犯対策に・・・ならない。

セキュリティ向上カスタム

悲しい事であるが、私が子供の頃に比べ世の中がだいぶ物騒になった。
そんなわけで、狩人株号のセキュリティ向上カスタムを行った。
たいそうなお題目だが、燃料タンクキャップをキー付きにするというだけであるが、現代のバイクでは考えられないがCT１１０にはタンクキャップにキーが付いていないのだ。いたずらや燃料抜き取り対策のためにはキー付きキャップ必要という訳だ。
さて、キャップだけの交換で良いかというとそういう訳にもいかないのがCT１１０
モンキー用のタンクキャップの取り付けは全く問題ないのだが、このキャップをつけるとシートが浮いてしまうのだ。
いろいろと手だてはあるだろうが、手っ取り早く対策ができるという判断からオークションに出品されていたカスタムパーツを入手した。


これが入手したパーツ。加工の手間や取り付けを考えればリーズナブルだろう


取り付け前の状態


ゴムのスペーサー。左が今回取り付けるスペーサー、右が標準のスペーサーだが、これは自前では作れない


上のゴムスペーサーとヒンジ部のスペーサーでシートを水平にかさ上げするわけだ。単純


さすがにボルトオン。あっという間に作業終了。しかし、見た目は少し不細工になってしまった（笑）


不細工だが、セキュリティは確保された。安心安心

装着後は当然ながらシート高が若干上がるため、胴長短足の私には足付き性の変化を感じた。 使い勝手の面で、狩人株号に乗車するときは、メイン、ハンドルロック、タンクキャップキー、サブタンクキー、リアボックスキーと５つのキーを持ち運ぶ事になる。。。。、これはこれで困った。

乗り心地 改善

盆前に行ったゴムステップ化のレポートであるが、標準のオフロードステップとは明らかに乗り心地が変わる。
振動を感じる事はなく、快適である。また、ステップの幅も広がった為にステップ上での足の自由度も上がった
まだ、ゴムが新しいせいなのか、靴底にステップがくっつくような感触に慣れないが、おおむね良好な改善といえるだろう。

２０００円と２時間ちょっとの楽しみ

朝５時半に目覚め、熟睡の家族を尻目に準備を始める。６時少し前に機関を始動させる。今日の相棒は忍者である。定番コースの道の駅にて温かいコーヒーを探すもすべてコールドのみ。これにはちょっと不満。帰路の途中で給油を行う。今回の燃料計は割と正確な指針であった。１６８１円（当然レギュラー）也終わりの締めくくりに、もう一つの定番の道の駅にて一服。ここのはホットコーヒーをゲット１２０円×２本、ツーリング時間２時間の楽しみである。

久しぶりのカスタム

いろいろとあった７月の末であったが、久しぶりに狩人歌舞号に手を入れた。 先ずはセンタースタンドの取付を行う。
リヤブレーキペダルのシャフトを抜いての取付である。 抜くのはあっさりであったが、入れるのは少し手間取った。こういうときにメンテナンス用のスタンドがあれば。。。と思った。

そして、懸案であった足下の振動対策。モンキー用のステップ取付である。 時間が無くて、実際の効果のほどを検証することは出来なかったので、盆休みにでもゆっくりと評価をしてみたいと思う。

盆休みに１２Ｖ化でも手を付けようかなぁ・・・暑くて（暑いからｂｅｅｒ三昧で）無理かなぁ