さて、今回はカメラネタ。
4月ごろ、ネットに表示されたリスティング広告に釣られて、5000円を切った価格でツーリングのお供にとコンデジを購入した。
それまで、PENTAXのW10という防水デジカメを気に入って7年間使っていたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたのと、さすがに最近の機種と比較すると画質が劣る。
600万画素は十分だったが、デジカメの”要”である画像エンジンが古いと、どうにもなりそうもない。
そこで、使用感が好みのPENTAX(今は&RICOHか)のカメラということもあって、即効で購入したのがLS465だ。
ある程度は覚悟していたが、届いた現物は実にチープだ。
樹脂製のボディーは、撮影しようと構える時にヘコム? ゆがむ?
そうはいっても1600万画素もあるんだから・・・と、ボチボチ使ってはきたが、写真を撮る時にいい加減にシャッターを切ってしまっているような気がしてならない。
旅の写真というのは「安かろう悪かろう」的では困るわけで、撮影シーンも含め、旅の記憶と一緒に残したいものだ。
やはり、撮影者の気持ちが乗っかるというのは大事なことなのだ。
LS465には悪いが、戦力外通告となってしまった。
そんなわけで次期、旅のお供カメラの物色を始める。
予算は、不景気な身分にはLS465と同程度。しかも、やはり防水。なんて条件つければ、量販店の叩き売りかオークションしか手は無い。
いろいろと選定をしていると、有力候補は絞られてきて、結局オークションで中古をゲットしたのがコレ。
SONY Cyber-Shot TX5
発売はかれこれ4年前のカメラだ。
1000万画素だが、レンズはカールツァイス
非常にコンパクトなボディにも関わらず、ズッシリ感がある。
選定理由は防水は勿論だが、電源のON/OFFがこのカメラの最大のポイントであったこと。
レンズカバーを下へずらす(写真の状態)と電源が入るという構造なのだ。
実は、前出のW10を使い始める前の主力コンデジは、Cybar-Shot U30だった。
コイツがコンパクトで使い勝手が非常に良かったので、同じようなカバーの開閉で電源がON/OFFできるカメラを探すと、現行機種ではSONYかフジフィルムだけだった。
フジの機種も最新機種にもかかわらず、1万ちょっとが実売価格で量販店で実機に触れて動作チェックも出来、電源ONから撮影までストレス無く行えるパフォーマンスにかなり惹かれたが、やはり防水じゃない事で、最後の一歩が出なかった。
といって、Cyber-Shotの現行機はやはり高い。かなり高い! 当然、予算大オーバーで手が出ない。
そこで、旧い型番をオークションで漁ったわけだ。
一つ前のTX20は新品が市場在庫にある関係で、やはり高い。
で、もう一つ前のTX10を一度ターゲットにするも、どうも評判がよろしくない。
電源ONからの動作がウソのように遅いことをGoogle先生で知り、選別した。
そうなると、もう一世代旧機種のTX5となる。
さすがに、4年前のカメラで、しかも防水、防塵、防振という機能のカメラだけあって、外装のやられ感もハンパない。
塗装がわるくリコール修理が2014年3月まで延長されたらしいので塗装が良くないこともあるようだ。
ゆえに! 根強い人気で入札で若干競い合ったが、所詮は旧く概観も良くないので安いことは安くゲットした。
これで、単車を運転中でも首からぶらさげたTX5はカバーを開ければ、即スタンバイ完了!
壊れるまでは、お供カメラ最前線体長決定である。
4月ごろ、ネットに表示されたリスティング広告に釣られて、5000円を切った価格でツーリングのお供にとコンデジを購入した。
それまで、PENTAXのW10という防水デジカメを気に入って7年間使っていたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたのと、さすがに最近の機種と比較すると画質が劣る。
600万画素は十分だったが、デジカメの”要”である画像エンジンが古いと、どうにもなりそうもない。
そこで、使用感が好みのPENTAX(今は&RICOHか)のカメラということもあって、即効で購入したのがLS465だ。
ある程度は覚悟していたが、届いた現物は実にチープだ。
樹脂製のボディーは、撮影しようと構える時にヘコム? ゆがむ?
そうはいっても1600万画素もあるんだから・・・と、ボチボチ使ってはきたが、写真を撮る時にいい加減にシャッターを切ってしまっているような気がしてならない。
旅の写真というのは「安かろう悪かろう」的では困るわけで、撮影シーンも含め、旅の記憶と一緒に残したいものだ。
やはり、撮影者の気持ちが乗っかるというのは大事なことなのだ。
LS465には悪いが、戦力外通告となってしまった。
そんなわけで次期、旅のお供カメラの物色を始める。
予算は、不景気な身分にはLS465と同程度。しかも、やはり防水。なんて条件つければ、量販店の叩き売りかオークションしか手は無い。
いろいろと選定をしていると、有力候補は絞られてきて、結局オークションで中古をゲットしたのがコレ。
SONY Cyber-Shot TX5
発売はかれこれ4年前のカメラだ。
1000万画素だが、レンズはカールツァイス
非常にコンパクトなボディにも関わらず、ズッシリ感がある。
選定理由は防水は勿論だが、電源のON/OFFがこのカメラの最大のポイントであったこと。
レンズカバーを下へずらす(写真の状態)と電源が入るという構造なのだ。
実は、前出のW10を使い始める前の主力コンデジは、Cybar-Shot U30だった。
コイツがコンパクトで使い勝手が非常に良かったので、同じようなカバーの開閉で電源がON/OFFできるカメラを探すと、現行機種ではSONYかフジフィルムだけだった。
フジの機種も最新機種にもかかわらず、1万ちょっとが実売価格で量販店で実機に触れて動作チェックも出来、電源ONから撮影までストレス無く行えるパフォーマンスにかなり惹かれたが、やはり防水じゃない事で、最後の一歩が出なかった。
といって、Cyber-Shotの現行機はやはり高い。かなり高い! 当然、予算大オーバーで手が出ない。
そこで、旧い型番をオークションで漁ったわけだ。
一つ前のTX20は新品が市場在庫にある関係で、やはり高い。
で、もう一つ前のTX10を一度ターゲットにするも、どうも評判がよろしくない。
電源ONからの動作がウソのように遅いことをGoogle先生で知り、選別した。
そうなると、もう一世代旧機種のTX5となる。
さすがに、4年前のカメラで、しかも防水、防塵、防振という機能のカメラだけあって、外装のやられ感もハンパない。
塗装がわるくリコール修理が2014年3月まで延長されたらしいので塗装が良くないこともあるようだ。
ゆえに! 根強い人気で入札で若干競い合ったが、所詮は旧く概観も良くないので安いことは安くゲットした。
これで、単車を運転中でも首からぶらさげたTX5はカバーを開ければ、即スタンバイ完了!
壊れるまでは、お供カメラ最前線体長決定である。