一世代前

最近の愛読紙「電波新聞」を読んでいると
「Ｎｉｋｏｎ　Ｄ９０発表！」　新機能は　”Ｄムービー”

という記事が。

ここのところ、Ｎｉｋｏｎは元気が良い。
まぁ、業界ナンバーワンのＣａｎｏｎが、ただ指を加えて見ている筈も無いが
今のところ”５０Ｄ”を発表しただけに、先日のＤ７００に引き続いてのＤ９０発表に
Ｎｉｋｏｎの人な私としては・・・

心境複雑である。

何故って、この発表で、私の愛機”Ｄ８０”は一世代前のカメラとなったわけである。
画素数アップは当然ながら、今回はＣＣＤからＣＭＯＳへと撮像素子も変更され、
デジ一眼は、もはやＣＭＯＳの方が有利を実証したような状況である。


Photo by E03CA

まぁ、いつかは世代交代がくるのは当たり前なんだけどねぇ

なんか寂しい

なんだろうか・・・
急に気温が下がって、夏が足早に去っていく感じだ。

新作花火大会を９月６日に控えて、諏訪湖の会場近辺はちょっとだけ
夏の面影を残しているが、少し離れると、一変に風景が変わる。


Photo by E03CA

なんか寂しい

朝と夕

朝、仕事先へ向かうときに通る峠で、朝はセミの声を聞きながら超えていくが
帰りは、鈴虫の声を聞きながら超えてくる。

ちょうど夏と秋の狭間だと感じる。

ＴＶを見て・・・ＴＶといえば

久しぶりの二日連続の記事投稿である。

「ＴＶを見て・・・」
サザンの３０周年記念ライブのフィナーレ公演だったんだぁ・・・
本当によくある言葉の通り、自分の青春と共にサザンは存在していた。
独特のリズム進行は、ちょっとでも音楽をかじったことがある者にとって驚異であった。
３０年もの間、日本のトップバンドであった事は疑う余地も無い。
多くの人が、人生の酸っぱい時、苦い時、甘い時・・・そこにサザンの音があったと思う。
そして今も・・・
桑田さんが誓ったように、きっと帰ってくるだろう。
サザン万歳！！待ってるよぉ！
復活ＬＩＶＥは是非行ってみたい！

「ＴＶといえば」
我が家のリビングのＴＶは、未だにブラウン管の２５インチのアナログＴＶである。
３年ほど前に、２８インチの悪名高きワイド画面（当然ＳＤワイド）のＴＶが壊れた。
地デジには程遠い頃、絵の具で描いたようなベタベタな画を吐き出す液晶ＴＶは、それでいて高価で
手も出ないし、買う気にもなれない。
しかし、いつまでもＴＶ無しでは都合が悪いので、自分の部屋の２１インチＴＶで数日間しのいでいたが
行きつけの電気屋さんで見つけた中古のブラウン管アナログＨＤのプロフィールに目を付けた。
つなぎに使うには上出来だ！と思ったのもつかの間。
リビングのサイドボードに入らないという事実を突きつけられ、結局、その隣に置いてあった、やはり
中古で７０００円の東芝製ＴＶが、今に至る。
あれから３年。液晶にするくらいなら、このままで良いと今日まで来た。
五輪も何とかしのいだ。あと、３年・・・しかし
パイオニアのプラズマ（ＫＵＲＯ）の自社製造パネルは、現行モデルで終了とのこと・・・
買うならプラズマ。それもパイオニアと決めていた。
ブルーレイの映画を見れば、益々液晶は選べない・・・

前を見ても振り返っても

五輪の影響でもないだろうが、あっという間に8月も後半戦。
超！酷暑だぁ～！と思っていたら、ここ数日はめっきり秋の気配が漂う。

盆休みも結局単車に乗れず仕舞いで、秋の気配に思わず焦る。

そんなところへ、Ｍｉｘｉコミュの方からメッセージが届き、カブのタスキリレーが
いよいよ信州へ近づいているとの事。

いよいよ単車の季節到来だぁ～！
などと、去年のＢｉｏｇを振り返ってみると、やはり単車ネタで盛り上がっていた。

そこで、8月ラストデーの来週。
秋だ！単車だ！蕎麦だぁ～と騒いで人間データベースの”ｈｉｇａｗａｒｉ”氏へ連絡を取る。
クイックレスポンスで「飯山の蕎麦屋」と答えがはじき返される。
コアデュオプロセッサー並みである（＾＾）

山之内、飯山となると、間違いなく今年一番の長距離ツーである。

少しだけ、季節が夏へ戻ってくれることを期待しておこう。