883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

"梅"咲く

2007-03-30 08:54:25 | カメラの・・・
日本列島のあちらこちらでは、桜満開!の報が届く。
信州はもう少し先だろうか・・・

それもそのはず
庭先の"梅"がようやく咲き始めたところだ。




Nikon D80 + SIGMA DG105mm 2.8D MACRO

雨に濡れた"梅"もいいゾ

タイヤ交換

2007-03-28 16:40:56 | CT110
先週の春ツーリングの下りコーナーで何度かリアタイヤの破綻近し!を感じた。
前オーナーと併せても3000K弱の走行距離だが、再度のひび割れと、後輪中心部の磨耗に偏りがあり、硬化も進んできている。



前輪とのローテーションも考えたが、SHOPに聞くと純正タイヤがカタログに無い!との事。
もう少し、時間をかけて調べてもらえばと思ったが、他に候補に挙げたタイヤの交換工賃を含めた見積もりを聞いたら、ここは通販を利用し、DIYにて交換作業にチャレンジすれば、浮いた費用を他カスタムに充当できそうな位の価格差が・・・。

と、いうわけで、これよりタイヤの手配をすることにした。(ごめんなさいSHOP殿。)

セレクトしたのは、ビンテージタイプのオンロードタイヤ。
このタイヤでは、ハードなOFF走行は無理だろうが燃費とブレーキ性能は向上するだろうし、軽く林道を走るくらいならヘタレライダーの私のは無理もできずちょうど良いだろう。

<=クリックぷり~ず

白い太陽

2007-03-28 16:17:53 | カメラの・・・
今朝、曇り空から晴れへと天気の移り変わりに空を見上げた。
そうしたら、こんな白いお天道様を拝むことができた。


[ (-人-)大きなエネルギーを頂いた] PENTAX W10 +2.0補正

青空が覗き始めると、一気に世界が明るくなる。
気持ちの良い朝だった。
庭のクロッカスも思いっきり朝の光を吸収している。


[プァ~って感じで・・・] PENTAX W10

<=クリックぷり~ず

ところどころに春が

2007-03-27 08:28:44 | カメラの・・・
今朝、愛犬の散歩に出たとき、いつも渡る用水路の橋の上で、顔にクモの巣が引っかかった。
11月も下旬になると、クモの巣も姿を消すが、またクモも活動を始める季節になったわけだ。


Nikon D80 + SIGMA EX105mm 2.8D DG MACRO

庭先にはスイセンがつぼみを開きはじめた


Nikon D80 + SIGMA EX105mm 2.8D DG MACRO

この時期の、オオイヌノフグリは花が開く前の時間帯のうようだ

旅バイク考・・・その3

2007-03-23 19:30:37 | CT110
前回、旅ツーリングには125CC位の単車がちょうど良い。と書いた・・・

それは、原付2種には結構メリットがあるからだ。
49CCまでの原付では、天下の悪法により速度制限の縛りがあり楽しさをかなりスポイルされてしまう。
国内では、いたってマイナーなクラスであるが、輸入車や逆車を選択肢に加えると、ビジネス・スクーター・OFF車・オンロードスポーツ・アメリカンと、実にラインナップが豊富なのである。
原付と名を付けながら、小型自動二輪という免許が必要というチグハグな愚法があるが、自転車に危なくなく(特に周囲に対して)乗れる感覚と技量があれば取得は容易だろう。

私個人的な意見としては、黄色や桃色ナンバープレートは、原付が白ナンバーなのを考えると、まったくもって疑問である。
実際、結構このナンバープレートの色に抵抗感を感じる単車海苔が多い。二輪車業界も、この辺りを働きかけで解消すれば需要はもう少し伸びるように思う。
需要が伸びれば、魅力的な車種が増えるだろうし・・・
さて、実際の走行性能だが、都市部の幹線道路では車種によっては厳しい環境かもしれない。
平均70Km以上の交通の流れの中では、”邪魔者”扱いを受けるだろう。
実はこれが、”長旅(遠方)ツーリング”を考えたときネックとなるのだ。

ところが、地方の田舎道となると状況は一気に変わる。
道は細く2車線、それなりに曲がりくねった生活道路、信号機の有無は別として交差点が多い。
普通の意思を持った一般的性能の四輪車とは同等以上のレベルで走行が可能である。
坂道や直線路では迫る四輪車でも、コーナーでは速度を落とさざるを得ないから、差し引きちょうど良いのだ。
しかも、停車車両や通行人の存在や脇道からの車の合流などがあり、高速を維持できない状況で抜くことも出来ない。

時には絶好の絶景ポイントを見つけ、更に細い道に分け入らなければならないような状況であっても苦とはならない。
2000CCや3000CCの車を従えて、たかだか100CC程度の原動機が活躍するんだから、気持ちが良いってもんだ!

さて、で、あるからしてコース選択を考えれば、日帰りで片道100~150kmの旅ツーリングには至ってご機嫌な選択となるのだ。

維持費用の面でも、125CCを超えると、社会的責任上任意保険への加入が必要だが、年齢によっては馬鹿にならない高額の保険料が必要であるが、原付であれば、単体保険料も安めであるし、もし四輪車の保険に加入しているならばファミリー特約という月額200円程度の特約を付加するだけでOKである。

長くなってしまったが、諸兄の近場の旅ツーリングに、こんな素敵な相棒を!


最高の旅バイク・・・原付2種