この土・日曜日に「寒空の中、ヘギ蕎麦と北方ラーメンを食いに行くんだぞ!」を実施した。
参加メンバーは、Mちゃん、Kっちゃ、私の3人である。
と、ここでお恥ずかしながら修正がある、表題の”北方ラーメン”は”喜多方ラーメン”の間違いである。MS-IMEが悪いのだ。
さて、午前8時ころに集合出発となったこのツーリング。先ず目指すのは新潟県十日町市の「ヘギ蕎麦」小嶋屋本店である。
途中、道路工事のおかげで、店舗移転した店に無事につくことが出来た。
しかも、席待ち時間も15分くらいで、その上、落ち着くお座敷での食事が出来たのは、ひとえに3人の普段からの行いが良いからである。
もし、この場にS氏がいれば、出発時間からの遅れと、高速の低速走行の挙句、1時間待ち行列に加わらなければならなかったことは科学的に想像が出来る。
それにしても、今回のツーリングにはナビが大活躍した。ルートを工夫する楽しみは半減するも、地理不案内な土地で道に迷わず目的地に到着できるメリットは非常に大きいといえる。
これが、ヘギ蕎麦。これは4人前の姿。
量的に不足するかな?と心配したが、どうして、どうして、上の4人前+一品料理で満たされた。
つなぎに海草を使った蕎麦なので、ヌルっとした感じと舌触りが普通の蕎麦とは違い、非常に美味であった。おどろきは最初に出される薬味がネギと”からし”であり、土地柄のせいかなと思ったが、これは、これでよかった。
私はわさび大好き人間なので、わさびも出してもらった。
さすがに、目的の会津若松は遠かった。延々と一般道を走るルートであったが、時には気分最高のロケーションの中、時には退屈な街中などを走っていくが、奥只見湖を通ったとき、絶好の記念撮影ポイントとなった。
日向と日陰のコントラストに紅葉が映える。万歳!日本の大自然。
ここでも、S氏が同行していると、この時間には到達できず、撮影チャンスはなかったであろう
さすがに、会津若松市内に到着したときは、日もとっぷりと暮れてしまったので、寒風の中、磐越自動車道を使い、一路宿を目指した。
宿に到着の際、気の緩みから、Ninjaで立ちゴケをしてしまい、若干、車体に欠損をしてしまった。もっとも運転に差支えが無い程度であったので、良かったとする(泣)
夕食は旅館近くのお食事どころで、S氏の話題で大いに盛り上がった。ツーリングの反省会で、飲み会となったのは自分の記憶では初めてであろう。
お食事処で、飯は食わず、飲んで騒いだ。。。から、食べ終わったころの一こま
お店の暖簾もさがったので、宿へ帰り、今度は入浴だ。ここも、すでに時間が遅く、貸しきり状態。
ここでも、延々とS氏の話題中心で盛り上がる。おそらく風呂に2時間は居たのではないだろうか。手のひらがフヤフヤのおどろおどろしい状態になってしまった。
きっと、普段は「風邪を引いて薬を飲む奴は、アホじゃ!」を豪語するS氏もくしゃみの連発で、隠れて風邪薬を服用したであろう。
部屋に戻ってからも話は続くが、私の記憶は薄れていった・・・・・・・・・・・・ZZzzz
明けて2日目
心配していた天気だが、晴れ!である。やはり、行いが良いと・・・ね!
先ずは、観光のために「鶴ヶ城」へ立ち寄る。有名な観光スポットらしく秋の観光客がたくさんきていた。
鶴ヶ城スナップ。
もう少し時間があれば白虎隊記念館も立ち寄りたいところであったが、このあとに大きな目的があったので、そちらへ向かう。
そう。その目的は”喜多方ラーメン”である。Mちゃんの事前調査で「・・・・」(名前を忘れた)へ入る。ちょうど昼時だったが、即に席を確保し喜多方ラーメンを堪能する。実に旨い!!昨日のヘギ蕎麦といい、この喜多方ラーメンといい。最高だぁ!
これは、Kっちゃの頼んだ炙りチャーシュー。・・・少し食べてしまったあとの撮影
あまりの旨さに、出前便を3人とも頼む。チャーシュー付で、楽しみだ。
店を出ようと外へ行くと、そこには席待ちの列が・・・。ここでもまた、普段の行いの良さが出るのであった。
しつこいようだが、S氏が居れば、寝起きが悪く、食事が遅れ、城見物が長引き、このラーメン店の最繁時と重なり、食べるまでに1時間なんて状態に・・・挙句の果てに、雨が降ってくるであろう事は、統計的に想像が出来る(笑)
さて、ここからは、一気に帰路となる。
高速道路をひた走り(途中、あまりにも過酷な状況に「今回も根性ツーリングになってしまった!」と叫ぶときもあったが)3人とも無事に帰着できた。
ツーリング教訓
1 今回のようなゆとりのある行動計画が必要(毎回、根性を使う事は無い!)
2 これからのツーリングにナビゲーションは必需品
3 高速を多用することで、一泊二日遠隔地も視野に入れよう(S氏は無理)
次は、原付限定、晩秋のプチツーリングだ!
参加メンバーは、Mちゃん、Kっちゃ、私の3人である。
と、ここでお恥ずかしながら修正がある、表題の”北方ラーメン”は”喜多方ラーメン”の間違いである。MS-IMEが悪いのだ。
さて、午前8時ころに集合出発となったこのツーリング。先ず目指すのは新潟県十日町市の「ヘギ蕎麦」小嶋屋本店である。
途中、道路工事のおかげで、店舗移転した店に無事につくことが出来た。
しかも、席待ち時間も15分くらいで、その上、落ち着くお座敷での食事が出来たのは、ひとえに3人の普段からの行いが良いからである。
もし、この場にS氏がいれば、出発時間からの遅れと、高速の低速走行の挙句、1時間待ち行列に加わらなければならなかったことは科学的に想像が出来る。
それにしても、今回のツーリングにはナビが大活躍した。ルートを工夫する楽しみは半減するも、地理不案内な土地で道に迷わず目的地に到着できるメリットは非常に大きいといえる。
これが、ヘギ蕎麦。これは4人前の姿。
量的に不足するかな?と心配したが、どうして、どうして、上の4人前+一品料理で満たされた。
つなぎに海草を使った蕎麦なので、ヌルっとした感じと舌触りが普通の蕎麦とは違い、非常に美味であった。おどろきは最初に出される薬味がネギと”からし”であり、土地柄のせいかなと思ったが、これは、これでよかった。
私はわさび大好き人間なので、わさびも出してもらった。
さすがに、目的の会津若松は遠かった。延々と一般道を走るルートであったが、時には気分最高のロケーションの中、時には退屈な街中などを走っていくが、奥只見湖を通ったとき、絶好の記念撮影ポイントとなった。
日向と日陰のコントラストに紅葉が映える。万歳!日本の大自然。
ここでも、S氏が同行していると、この時間には到達できず、撮影チャンスはなかったであろう
さすがに、会津若松市内に到着したときは、日もとっぷりと暮れてしまったので、寒風の中、磐越自動車道を使い、一路宿を目指した。
宿に到着の際、気の緩みから、Ninjaで立ちゴケをしてしまい、若干、車体に欠損をしてしまった。もっとも運転に差支えが無い程度であったので、良かったとする(泣)
夕食は旅館近くのお食事どころで、S氏の話題で大いに盛り上がった。ツーリングの反省会で、飲み会となったのは自分の記憶では初めてであろう。
お食事処で、飯は食わず、飲んで騒いだ。。。から、食べ終わったころの一こま
お店の暖簾もさがったので、宿へ帰り、今度は入浴だ。ここも、すでに時間が遅く、貸しきり状態。
ここでも、延々とS氏の話題中心で盛り上がる。おそらく風呂に2時間は居たのではないだろうか。手のひらがフヤフヤのおどろおどろしい状態になってしまった。
きっと、普段は「風邪を引いて薬を飲む奴は、アホじゃ!」を豪語するS氏もくしゃみの連発で、隠れて風邪薬を服用したであろう。
部屋に戻ってからも話は続くが、私の記憶は薄れていった・・・・・・・・・・・・ZZzzz
明けて2日目
心配していた天気だが、晴れ!である。やはり、行いが良いと・・・ね!
先ずは、観光のために「鶴ヶ城」へ立ち寄る。有名な観光スポットらしく秋の観光客がたくさんきていた。
鶴ヶ城スナップ。
もう少し時間があれば白虎隊記念館も立ち寄りたいところであったが、このあとに大きな目的があったので、そちらへ向かう。
そう。その目的は”喜多方ラーメン”である。Mちゃんの事前調査で「・・・・」(名前を忘れた)へ入る。ちょうど昼時だったが、即に席を確保し喜多方ラーメンを堪能する。実に旨い!!昨日のヘギ蕎麦といい、この喜多方ラーメンといい。最高だぁ!
これは、Kっちゃの頼んだ炙りチャーシュー。・・・少し食べてしまったあとの撮影
あまりの旨さに、出前便を3人とも頼む。チャーシュー付で、楽しみだ。
店を出ようと外へ行くと、そこには席待ちの列が・・・。ここでもまた、普段の行いの良さが出るのであった。
しつこいようだが、S氏が居れば、寝起きが悪く、食事が遅れ、城見物が長引き、このラーメン店の最繁時と重なり、食べるまでに1時間なんて状態に・・・挙句の果てに、雨が降ってくるであろう事は、統計的に想像が出来る(笑)
さて、ここからは、一気に帰路となる。
高速道路をひた走り(途中、あまりにも過酷な状況に「今回も根性ツーリングになってしまった!」と叫ぶときもあったが)3人とも無事に帰着できた。
ツーリング教訓
1 今回のようなゆとりのある行動計画が必要(毎回、根性を使う事は無い!)
2 これからのツーリングにナビゲーションは必需品
3 高速を多用することで、一泊二日遠隔地も視野に入れよう(S氏は無理)
次は、原付限定、晩秋のプチツーリングだ!