「酷暑!高山ラーメンを食いにいくぞ!」ツーリングのリポート。
朝7:30分 いつものローソンに集合。

友人の単車は珍車だった。YAMAHA ルネッサ250
スポスタと同じVツインである。Vツインツーリングとなったわけだ。
さて、友人の珍車と出発する。
相変わらず、涼しいを通り越して寒い、権兵衛トンネルを通りルート19号へ出て、快適な夏の開田高原へ向かう。

開田高原走行の途中、夏の御岳山を撮影
あっけなく、高山へ到着
市内は結構な人混み、夏休み観光シーズンは終わっていないようだ。
「高山ラーメン」を探すが、なかなか見つからない。
さまよう事40分、駅近くの食堂を見つけ、そこで「高山ラーメン」を食す。至って普通・・・
まだ、午後1時半。日は高く帰るには早いタイミング・・・
そこで、友人と相談し、憧れの郡上八幡を訪れる事に。
途中のせせらぎ街道は通行車両も少なく、快走路である。
この道は本当にお勧め!ワインディングのような楽しみではなく、とにかく快走路である。
郡上八幡では、郡上踊り真っ最中のよう(のべ30夜、徹夜で踊り明かすらしい)で賑わいを感じる。
ここも、夏休みの観光シーズンまっただ中。
しかし、昔ながらの町並みや、ゆったりした雰囲気で、大変気に入った。
郡上八幡まで足を伸ばして良かったぁ!

町並みも営みを風情を感じる。
今日も暑く、水分補給もかねて、オープン喫茶を見つけた。
途中、旧八幡役場や飛び込み橋を観光。
帰ろうとすると、橋の上から若者が飛び込み順序をしている。

TV番組で紹介される”あの橋”から、若者が飛び込んだ瞬間。高さ12メートル
動画で記録しようとしたが、デジカメの電池切れで上の写真のみ。
さて、せせらぎ街道を途中まで戻る。途中、下呂方面へ進路を取るが、その分岐点近くの道の駅は施設内に宿泊やキャンプも出来るようだ。
ぜひ、次に郡上八幡を訪ねる際には有効活用したい拠点である。
下呂、中津川、木曽路とするルート
途中、木曽地で蕎麦を食し、本日のツーリングは無事に終わった。
帰宅は22:30。ひさしぶりの長時間ツーリングで心地よい疲労感が残る。
走行距離 約430km。