久しぶり

実に久しぶりの更新である。
仕事が忙しく（その割りに儲からないのは何故？）たいした時間は必要ないのだが、なかなか、ブログに気を回さなかった。
昨年の１１月に５年間愛用のClarksネイチャー２をオールソール交換したが、最近の情報で、この３月末を持ってClarksがオールソール交換のサービスをやめてしまうことを知った。
そこで、ネイチャー２は現行品なので、先々の入手で良いとして、アクティブエアーソールの靴をと情報源の馴染みの靴屋さんへ出かけた。
いろいろと迷ったが、絶版モデルのエアワラビーのジャストサイズの在庫があったので、思わず購入した。
諸兄もアクティブエアーが疲れた靴をお持ちなら、今すぐに修理に出すことをお勧めする。
良い靴は直して履くものだとClarksが教えてくれただけに残念だ。



やはり、インナーのロゴ表記もこのタイプの方が好みである

非常にヲタク的な情報だが、シティーハンターの主人公リョウは、このエアワラビーを愛用しているらしい。

安さに驚き

かなりご無沙汰していたマイギターを引っ張り出して、弦の張り替えをした。楽器店で何となくギタースタンドの値段を尋ねた。
「８９０円です」・・・絶句（あまりの安さに）してしまった。
ケースに入れるのは保護の観点からは良いが、いささか面倒くさい。
我がオーディオルームにギターが鎮座した。
何となく気分がよいものである。



気分は、まるで・・・。しかし指が痛い(^^;

友人が浜田省吾のＳＡＣＤ版「ＳＡＮＤ　ＣＡＳＴＬＥ」を持ってきた。以前にショップで視聴した際、ＳＡＣＤらしくなく、通常版と変わらないと思い購入しなかったのだが、改めて自分の環境で聞き直してみると、はっきりと違う！
正直なところＳＡＣＤの出来がよいのではなく、通常版の音があまりにも品祖であることを認識した。

日本人アーティストのＣＤは本当に殆どが「ショボイ」
ＳＡＣＤをもってして、ようやく並のレベルっていうのが率直な感想である。
アーティストだけの責任ではなく、レコード会社の責任が大きいのだろう。ユーザーをなめている。だから、なめられているユーザー側も駄目である。もっと「録音が悪い！」と声を上げていく必要がある。
そんな中、最近のＣＤで好印象は中島美嘉の初ベスト。歌唱力は残念ながら・・であるが録音が良いから、素直に楽しめる音源だと言える。
「やればできるんだから、ちゃんと作ってよ！」と言いたい。

暦の上では

暦の上では、もう春なのに、まだまだ寒い日が続く・・・
と、どこぞで聞いた歌詞とは関係ないようであるが、我がＡＶシステムに新しいアイテムが加わった。その名は消磁機。
その昔はカセットテープ用の物も存在していたらしいが、これは光学ディスク用のタイプでオーディオ誌でも、下手なアンプの買い換えよりも価値があるとまで評価された代物である。
行きつけのショップで何気に評価機で使ってみる・・・
「！！！！！！！！！！！！」これは！



昨夜は手持ちのＣＤでリファレンス

諸兄もお試しあれ！と言いたい。対価だけの価値は絶対にある！
ちなみに私は、予定外の出費のため「２分割払い」をお願いしての購入である。

それから、ショップから借りているケーブルも効果大！



悲しいのは、システムの整備が進むと、ＦａｖｏｒｉｔｅＣＤの中に悲しい音づくりのＣＤがあることに気づく機会が増える事である。