883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

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カメラの兄弟 購入顛末話 その1

2006-09-08 13:15:39 | カメラの・・・
自分の過去の記事を振り返ってみると、もう少しカテゴリーを分けたほうが良いだろうとナビゲーションバーのタブを増やした。過去の記事は、その殆ど(CT110以外)が「戯言」に収められている。過去の記事についてはカテゴリー分けは行わない。。。面倒だからである。

さて、本題。。。我が家に新しいNikonブラザーが加わった。



新・発・売!の「D80」である。キムタクがTVCMっていうのが気に入らないが、それだけNikonも「D80」には自信と期待があるのだろう。 「D50があるし、様子見かなぁ~」などと考えていたのだが、秋の運動会用に不調のビデオカメラ代替機を商談に行った際、SONYのα100を手にとってシャッターの感触を体感し「本体手振れ防止機能は魅力的だが、この感触(ペタッっていう感じ)って嫌だなぁ」所有機のα7とも違うし・・・と、ふと隣に目を移すと「D80」が!
おぉ!そうかぁもう実機が触れるんだぁ!(なんせD200には、なかなか触れなかったから)と、手にとって見る。 ほぼD50と同じサイズでわずかに重くなっただけなのだが、ピタッと手になじむ。「これこれ」とシャッターを切る。カシャ!そう!これこれ!しかもD50よりも落ち着いた感触に思わずニンマリである。
その日はビデオカメラの商談がメインテーマのため泣く泣く売り場を後にしたのだが、ビデオカメラにおいて思わぬ掘り出し物がゲットでき(これについては別記述する)D80への予算配分が可能となった。
この手に残る感触を確かめるように翌日、行きつけのカメラ店で即ゲットとなった。
腕(テクニック)と都合のつかない予算から年初めにD200を諦めていたが、本機「D80」は自分にとって分相応の機種と満足している。

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