映画『武士の献立』を劇場へ見に行った年末。
加賀の城の料理番を勤める「包丁侍」。
不本意ながらその跡を継いだ侍に、
妻が料理の手ほどきを……というのが大筋。
前に見た『武士の家計簿』に比べると、
どうも印象が薄かった。
自分としては、もっともっと、
具体的に料理してる場面を見たかったわけで。
中盤、包丁でなく刀を選んで戦おうとする幼なじみとか、
女性を巡っての三角関係とか、
そういうのは、あんまり要らなかったかなと。
お上に供す饗応料理というのも、
遠征までして結局どの料理の何として役立ったのかとか
出てこなかったのが残念だ。
それでは。また次回。
加賀の城の料理番を勤める「包丁侍」。
不本意ながらその跡を継いだ侍に、
妻が料理の手ほどきを……というのが大筋。
前に見た『武士の家計簿』に比べると、
どうも印象が薄かった。
自分としては、もっともっと、
具体的に料理してる場面を見たかったわけで。
中盤、包丁でなく刀を選んで戦おうとする幼なじみとか、
女性を巡っての三角関係とか、
そういうのは、あんまり要らなかったかなと。
お上に供す饗応料理というのも、
遠征までして結局どの料理の何として役立ったのかとか
出てこなかったのが残念だ。
それでは。また次回。