☆Switch版『シャーロックホームズ:罪と罰』第1章「ブラック・ピーターの運命」☆
しょっぱなから、暇にあかせて銃乱射してるアホ状態(としか言えん)のホームズに、ワトソンがツッコミ入れるコント的展開に笑ってしまう。
その後、CANONの『ブラックピーター』を連想させる事件をホームズ(を動かす私)が追う。
が、捜査に出向く最初、ホームズを外出着に替える段で、さっそく詰まる、ぽんこつの私。
そういやSteam版でもしばらく、自室のドアを見失ってたっけ。
画面が暗い上、物陰にあってよく見えんのよ。
警察の「証拠品保管室」も同様。
画面が暗い上、英字看板小さいし和訳も出ないし。
推理については、得た手がかりを総当たりすれば問題ない。
寧ろ、「間違ってる結論」をコレクションするのが本作の味である。
(Steam版だと実績のためならコンプリート必須)
被害者の妻と、庭師の関係とか、CANONとはちょっと異なる展開も出てくる。
Steam版で詰まった腕相撲イベントは、振り返れば最終盤と言える位置だった。
この度のSwitch版でも、当初は、さっぱり勝てず。
スタミナゲージを減らしすぎないようにしたら、何のはずみか無事に勝てた。
スムーズに勝てるようになった暁には、後世にヒントを残したい。
そして犯人との捕物帖の段でも、何とまさかのミニゲーム、ボクシングのイベント発動。
初見時は要領をつかめず、犯人に張り倒される私、もといホームズという情けない姿を見そうになって慌ててリセット&再挑戦。
だからチュートリアル無しは止めてほしいよ、ホントに。
それでは。また次回。