☆Switch版『シャーロックホームズ:罪と罰』第3章「血の浴室」☆
冒頭、死にかけてるホームズに焦った。
実験の一環か、自分で毒飲んだようで、本当に脈が弱ってた。
まさに天才の向こう側にいるアホである。
さて、今度は遺跡発掘にまつわる殺人事件。
こんな話、CANONにあったっけ?(2回目)
流石に今章はゲームオリジナル展開か。
現場から消えた凶器を探る研究はなかなか楽しかったが、やっぱり今回も道に迷う。
特に、遠方の遺跡で迷う迷う迷う。
きっと私、いわゆるオープンワールドゲームをやったら遭難する事必至だろう。
ミニゲームもきつかった。何度やっても、ロープの橋を渡れず、川に落ちてしまう。
(結局飛ばした)
終盤では、何だかレイトン教授が出てきそうなダンジョン探索が始まった。
道をしらみつぶしにぐるぐる歩く。
扉を二人がかりで開ける際もぐるぐるぐると1時間以上。
マップの上、というか北?がそもそもどっちか分からなくなる仕様は辛い。
それにコレはミニゲームでないから飛ばす事も出来ないし。
推理の段で出てくるのは、犯人3パターン・凶器2パターン、総計6パターン……のはずが、なぜか二人分しか手がかりが揃ってない。
全員から事情聴取したはずなのに、なぜか終わってない状態でセーブされてた模様。
だから完全オートセーブって苦手なんだよ。
結局、遺跡の神秘を重んじてる人がロマンっぽい凶器で殺ったという推理でクリア。
ミニゲームもなく速やかに逮捕できて安心した。
それでは。また次回。