☆Switch版『シャーロックホームズ:罪と罰』第5章「キュー植物園の一件」☆
元より攻略サイトに依存してプレイしてる私だが、今章は独力ではまるで無理だった。
例によって例の通り、道に迷う。
舞台である植物園のどこに自分がいるのか、どうしても混乱してしまう。
特に終盤、園内を巡るダクトを辿っていく下りで困り果てた。
せめて建物ごとの表札がもう少し明るく見やすければ、出来れば日本語字幕が常に出てくれれば、付いて行けたかもしれない。
が、Rボタンを押しての「観察モード」で移動すると、ますます暗いモノクロ画面になる上、あらかじめ調べていた日本語字幕も消えてしまう。
おまけに、そうやって迷いながらもやっと道中で見つけた機械の操作レバーを調べ……ようとしても何も起きない、触れない。
まさか、また何かとんでもないミスでもしたのかと現場を全部調べ直しても分からない。
分からないまま仕方なく進めて他の所を調べて動かして、二度目に操作レバーに近寄ったら、今度は調べる事が出来た。謎だ。
慣れてる人に言わせれば、説明しようのない直感で分かる部分なのかもしれないが、自分は飲み込めなくてもやもやする。
やっぱり自分、こういう風に画面を探ってクリックしていくゲームって苦手だ。
PCゲームで流行った脱出ゲームも、スムーズにクリア出来た試しがないもの。
後、個人的に、トリックの要が、未開の地の植物っていうのは残念な点。
検証実験を重ねる場面があるから一応納得してるけど。
ラストのミニゲーム、QTEも、やっぱり初見クリアは不可能で、リセットしてやり直した。
こうも毎回、物語に集中したい最高潮なのに、タイミングの厳しい操作を強いられる事にはフラストレーションを感じる。
こういうアクション操作をしたくないからアドベンチャーやってるんだがなあ。
それでは。また次回。