好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

Switch版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その29)

2023-06-01 | ひぐらしのなく頃に
『澪尽し編・表』クリア。
(プレイ時間:約149時間)

・PS2版(初版)、DS版(三部作)、PS vita版(表裏)、そして今回、どれも別物の話。

・この話の“梨花”は、今までの梨花じゃない。ややこしい。
改めて読み返すと、モノローグにおける“梨花”の語彙や声色が伏線になってる事もよく分かる。田村氏の演技も素晴らしい、とは思う。

・「ノブレスオブリッジ」。ノブレスオブリージュがなぜか訛ってる。

・グレープジュースを嫌がる“梨花”。

・詩音を説得する選択肢。鉄平には言及しないのがコツ。リナの犯行を止めないとBAD END。
・レナを説得する選択肢。外堀から埋め、レナに自発的に考えさせる。
・レナが話してる時に一瞬消える謎現象、vita版に続いて健在。

・“梨花”、沼へ落下。けれど、ほぼ同じ歴史の世界に戻ってきた
この能力が、『神姦し編』の伏線になってる?
・『澪尽し編』の鷹野は、銃などの軍事訓練を受けているフシが感じられる。

・“梨花”が大石を許す。
この辺りから、『祭囃し編』からの流用が目立ち始める。
・入江が「真実と虚実の区別」という発言。
真実と「虚構と事実」は、そりゃ区別できん。対義語じゃないんだから。

・入江が語る、悟史が発症した経緯。明らかにカケラ紡ぎと食い違ってしまっている。
・鑑識の本領発揮。
死体の注射痕と、付着している毛髪の整髪料から、犯人をいぶり出す。
・この時代には、TVゲームそのものがまだありません。

・カケラ世界を超え、圭一は銃弾を避ける。
これが初版だとひゅんひゅんひゅんってギャグめいてたんだよね。
・「梨花(羽入)」という表示。ネタバレというか無粋というか。
・鷹野、負傷。『祭囃し編』と同じ台詞回しでも状況も口調も全く違う。
・鷹野の本名を知っている羽入。『覚めない夢』の「神」は羽入と確定か。

それでは。また次回。

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