実写版『シティーハンター』の、吹替版→字幕版の違いを列挙。
(一部抜粋。本当はまだまだあります)
・市長の名前は、吹替・字幕ともに同じ。
・駅と空港のアナウンスは字幕版でも日本語。
・パンチョと一緒にサッカーする少年たち:
ツバサ&ゲン→オリーブ&トム
(フランス版『キャプテン翼』のキャラ名)
・ヒデユキ→トニー
・「ブラックハンド」→「黒い手」(字幕版では和訳表示が基本)
・回想で、リョウが従業員を呼ぶ:
「らんま。1/2ビールを」→「らんま。ビールを」
・依頼人のルテリエ(おっさん)の、リョウの呼び方:
「シティーハンター」→「ニッキー・ラーソン」
「ムッシュ・リョウ」→「ムッシュ・ラーソン」
・サエコ→エレーヌ
・空港の呼び出し:内海さんと来生さん→レミくんのご家族
・車に閉じこめられたカオリを、パンチョが呼ぶ:
「カオリさん」→「マダム・ローラ」
・ショー会場での、警備員によるスキッピーへの揶揄:
「あたまてるお」「でこひろし」→「ルイ・ド・フュネス」「ガルシモール」
(ルイ・ド・フュネスはフランスの喜劇俳優)
・ジェシカは基本的に英語で発言。
・「すみませんイマ何テ言イマシタ?」→「フランス語は苦手で……」
・「僕はフランス一のファンです」→「フランス語が上手ですね」
・リョウがカオリにあげたセーター:「忘れ物だ」→「私物だ」
・リョウがショー会場に忍び込もうとするも名乗ってしまう:
「シティーハンターだ」→「ニッキーとローラ」
・「数独」は字幕版でも変わらず。
・碑文字:Ryo SAEBA→Nicky LARSON
・依頼人のルテリエ(おっさん)へ、リョウからのメッセージ(スマホの画面):
Kaori→Laura