妹のシャツを作っているので、それに関連したものを借りてきた。
左から、
改訂版・服飾造形講座〈3〉 ブラウス・ワンピース (文化ファッション大系)
製図が大きめなのが、良い。
イラストと説明文との間にスペースが有るので、そこにメモが書けそう。
これは、買おう♪
誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編 (文化出版局MOOKシリーズ)
Vol.4 ワンピース編は購入したので、こちらも見たかった。
原型実物大パターンが、5号~21号まで載ってる。
何か嬉しいわ。
Vol.4の型紙には載ってなかった、袖の肘線とヒップラインも表示されている。
原型の袖の引き方が興味深かった。
前頁カラーだから、見る気になる。
白黒で文字が小さかったら、難しく感じるから。
「こういう引き方も有るのね。」と面白い。
実物大の原型パターンは、本に付いてるので、
袖山の曲線が上手く描けなくても大丈夫。
でも、ノースリーブならもっと大丈夫。
腕を出せればだけど。。
ヴァイエラのソーイングBOOK (レディブティックシリーズno.4197)
型紙も2枚ついてるし、価格的にお得!
大人服も子供服も作りたい方に、おすすめ。
是非P49の「作品制作を始める前に」を読んで頂きたい。
洋裁教室で習う事や、注意されることがけっこう載っています。
例えば、「真正面にミシンの針が来るように、座りましょう。(P50より抜粋)」とか。
間違っても足を組んではいけません!
そんな人は居ないと思うけど、おへそと針の位置がまっすぐになるように座って下さい。
これが、意外に出来てなかったりします。。
そして、洋服を作るのに、ボタンホールとファスナーのハードルが高いと思うんだけど、
ウエストがゴムのスカートやズボン、被って着るトップスもいくつかある。
P80にループの簡単な作り方が載ってる。
ループでボタンを留める方法は、ボタンホールが苦手な私には良いかも。
全ての部分縫いが載ってるんじゃないかって位、多い。
早くも9ページ目で、気になってた事のやり方が書いてあった。。
もちろん、今まで洋裁教室で習ってきたことも多くて、
「ここをこうするのは、こういう理由なんですよねぇ~。」と、知ったかぶったり。
かと思えば、このデザインと縫製仕様なら、
自分でパターンのアレンジが出来そうと思ってみたり。
欲しい1冊だけど、絶版である。。