伯母 「一つお願いが有るんだけど、嫌だったら断ってくれて良いのよ。」
私 「うん。何?」
伯母 「ブラウスを一枚縫ってほしいんだけど。」
私 めっちゃ嫌やなぁ~と思いながらも 「どんな生地で?」と聞いてみた。
趣味でやってるコーラスサークルの舞台衣装として使う白のブラウスを縫って欲しいらしい。
既製服だと、体型が痩せ方なのでブカブカで格好悪いって。
生地をあちこち探したけど気に入ったのが無くって、たまたま行ったリサイクルのウエディングドレス展の催事で、 レースのウエディングドレスを買ったらしい。
そして、それをブラウスにして欲しいと。。。
私 「自信無いし、無理やなぁ。」と答えると
伯母 「こないだ旦那さんが着てたシャツは、あれはプロ級よ。」 (↓ これ。)
私 「そりゃそうでしょ。あれは洋裁教室で縫ってるし、すっごく時間がかかって、難しい所とか大事な所は先生が縫ってくれたし。」
伯母 「失敗したって良いんだから練習と思って。他人だったら失敗できないけど、身内だったら大丈夫よ。失敗したからお金払わないなんて言わないし。」と言われたけど、全く制作意欲が沸かねーーーー。
これが、従姉妹の子供の発表会の服だったら、全然やるんだけど!!(わがままを言わなさそうな小学校3年生位まで。)
伯母も20年前までは洋裁をやってたらしいけど、腕前は知らない。
「割としっかりした縫いやすい生地。」だと言われても本当にそうなのか。
私にプロと同じ金額を払うと言われても、私はプロと同じクオリティで作れないから、受け取れないよ。
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