ずっと心にある言葉がある。
もう本当に長い間
恩師からの言葉
「権利は義務を要する」
義務を果たしてこそ、はじめて権利を主張できる
義務果たさずしての権利は存在しない
相田みつをさんの言葉で
「しあわせは いつも自分の心がきめる」
父から教わった言葉で
「恕」
論語から
子貢が「生涯を通して行うべきことを一語で表せるか」を問うと、孔子はそれは「恕」と言った、その恕である。
思いやり、
相手の立場に立って行動する事。
いつも忘れないようにと思っても
その時の気分で
義務を果たさず権利ばかり主張してしまったり
周りの有難さを素直に感じられなかったり
相手の立場よりも自分の立場ばかり考えてしまったり
だけど少しでも心の中に、この言葉を入れておけば、そんな風に、いつでも思える自分に近づけるだろうか。