自分がスノーボードを始めたのは、24歳になる冬のこと。
北海道のニセコひらふ国際スキー場でリフト員として冬を越した昔の話し。
その時、山に滞在していたオーストラリア人も何人か居て、パトロールのロスもその一人。日本人が夏にニュージーランドにスノーボードキャンプに行くような感じだと自分なりに解釈してたけど、雪質は断然ニセコの方がいいとロスが言っていた。
おぼえたてのボードで、山頂(ニセコヌプリ)から雪に溺れかけながらもなんとか滑り降りてきたことは、いろんな意味で忘れられない記憶だ。
今夜の、真相報道バンキシャ!で、ニセコの特集をやっていた。
いまニセコは、パウダースノーを求めて来るオーストラリア人の観光客が多く、経済効果がすごいらしい。
確かその当時、倶知安町では一軒家が月一万円ほどで借りれたと思う。
それが今や、3LDKのマンションが8000万円(不確かな覚え)だとか…。
懐かしくも、こえー(怖い)話だ。
それと昼間、堤防にモンキーに乗って現れた
君の姿も見たゾー
今度は対岸から写真でも撮っておくれ
寒空の下、ひとりで漕いでる君の姿を見たよ。
グランドヴィラは、あいかわらずハードに楽しそうだったけど、コンノに行けば何人かいたみたいじゃん。
いつかTLで川を渡って近くまで行きたい。(ー_ー)
その時は写真撮ってあげるよ。