ゴッホ展 （京都）

＊ゴッホ展　空白のパリを追う

　　　　　

四月から行こうと思いつつ、のんびりしてたら今日になってしまいました
混雑覚悟のおでかけでしたが、やっぱりすごく混んでる。
人疲れする～
でも、なんとか観ることができて良かった。

絵のことを語る知識は無いけど、
美術展ではいつも「お気に入りの一枚」を探すようにしています。

今回、私が心に留めたのは「耕された畑」と「ヤマウズラの飛び立つ麦畑」
きっと自分が今、畑してるからでしょうね（笑）

とても気持ちのいい絵ですよ～

「耕された畑」は、大地の力強さとのびやかな明るさ、
「ヤマウズラの飛び立つ麦畑」は、実りとさわやかな風を感じます。

「麦畑」の絵の前で音声ガイドを聞いていると、
『健康な人は、麦つぶみたいなもので、そこには発芽力があり、発芽力は愛だ』
みたいなこと言ってました。

へぇ～そんな風に考えてたんだって想像するだけでおもしろい。
確かに野菜を見てると、生命力のかたまりって感じがしますもんね・・・

＊今日のフォト

　　　　　

こぼれ種で育ったノースポール。元気いっぱいです。