那覇の国際通りは、私が学生の頃とはすっかり様変わりした
インシャラー
住民が遊びに行く場所から、土産物店が立ち並ぶ観光客向けのストリートへ
その国際通りのほぼ真ん中
1枚の扉を開けて地下へ降りると、珈琲専門の喫茶店がある
20代の頃に行った時と何ら変わらない
そこだけ、タイムトリップしたような不思議な感覚に落ち入る
インシャラー
カフェ・オ・レを頼むと、テーブルで珈琲とミルクを同時に注いでくれる
創業してもう50年近くになると言う
『変わってないでしょ』
時代に合わせて変化を良くも悪くも受け入れてく世の中で、変わらずに続くってすごいコト
牧志から1本奥の通り、緑ヶ丘公園に紫色がきれいな花が咲いていた
名前は何と言うのだろう?