いま、沖縄の三線の二大巨星“嘉手刈林昌と普久原恒勇”のCD
聴きながら、このブログ書いています
*三線の歴史
約600年前、沖縄が琉球の国だった頃、中国との貿易が盛んで、
その時に中国から伝わった楽器です。
最初は、宮廷音楽で、その後庶民に親しまれるようになりました。
*工工四 (クンクンシー)
三線の楽譜
三線の教室では、一回に一曲楽譜をもらい、おさらいしながら進みます。
気軽に通える教室なので、ポップスと琉歌を交互に選曲。
今まで習った曲は、
・「涙そうそう」
・「安里屋ユンタ」 ブログタイトル「さぁ~・ゆい・ゆい」の唄
・「安波節」
・「島人ぬ宝」 大好きなビギンの曲
・「てぃんさぐの花」
先生いわく、『三線は弾くのは難しくないの、唄が難しいのよ~』
三線は、唄いながら弾く楽器なんです。
幸い、唄は耳に聞き覚えのある私
しか~し、今まで何ひとつ楽器の弾けない身には、指がおぼつきません
夫に、『何弾いてるか分かるよ』と励まされ?つつ、修行中です
沖縄にいた時は、全然興味の無かった琉球民謡もおもしろい。
三線の音色が、心を満たしてくれます。
三線片手に、唄って、踊って、ちょっぴり飲んで、
「なんくるないさ~」と言えるのが、理想の姿なんです
注釈:「なんくるないさ~」
本来は、失敗した時など「なんとかなるよ」と慰める言葉ですが、
最近はポジティブな意味で使うことも多いようです。
聴きながら、このブログ書いています
*三線の歴史
約600年前、沖縄が琉球の国だった頃、中国との貿易が盛んで、
その時に中国から伝わった楽器です。
最初は、宮廷音楽で、その後庶民に親しまれるようになりました。
*工工四 (クンクンシー)
三線の楽譜
三線の教室では、一回に一曲楽譜をもらい、おさらいしながら進みます。
気軽に通える教室なので、ポップスと琉歌を交互に選曲。
今まで習った曲は、
・「涙そうそう」
・「安里屋ユンタ」 ブログタイトル「さぁ~・ゆい・ゆい」の唄
・「安波節」
・「島人ぬ宝」 大好きなビギンの曲
・「てぃんさぐの花」
先生いわく、『三線は弾くのは難しくないの、唄が難しいのよ~』
三線は、唄いながら弾く楽器なんです。
幸い、唄は耳に聞き覚えのある私
しか~し、今まで何ひとつ楽器の弾けない身には、指がおぼつきません
夫に、『何弾いてるか分かるよ』と励まされ?つつ、修行中です
沖縄にいた時は、全然興味の無かった琉球民謡もおもしろい。
三線の音色が、心を満たしてくれます。
三線片手に、唄って、踊って、ちょっぴり飲んで、
「なんくるないさ~」と言えるのが、理想の姿なんです
注釈:「なんくるないさ~」
本来は、失敗した時など「なんとかなるよ」と慰める言葉ですが、
最近はポジティブな意味で使うことも多いようです。
今日は土曜なんでOTVで郷土劇場を久しぶりに見て、見入ってしまいました。居た頃の自分ではあり得ないです。DVDやら探してみようと思っちゃいました
ポップス系から民謡まで、楽しそうな教室ですね!色々できて飽きなさそう☆体に染み込んだ音を思い出して、頑張ってください☆頑張れば、その分なんくるないさぁ~♪
郷土劇場とは、なかなか渋いよ~
沖縄は芸能の島ですね。
雇用問題や基地問題など負の部分もありますが…
文化や芸能が心を豊かに育てていると思います。
大切にしていきたいですね。
はる。さんも、いつかぜひ三線トライしてね