FRIDAY DIGITAL様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。
ついに小室圭さん(30)が動き出した。
本日11月12日夜8時より、小室さんが、都内で小室さんの母・佳代さんの元婚約者と対面で交渉に臨むことがわかった。元婚約者側の関係者が明らかにした。17年に小室家と元婚約者との間の「400万円金銭トラブル」が報じられて以降、二人が会うのはこれが初めてとなる。
交渉は、今年4月に小室家側の代理人が「解決金を支払う準備がある」と明かしたことを受けてのもの。元婚約者側は、佳代さんとの交渉を求めていたが、佳代さんの健康状態を理由に、小室家側が小室さん本人の「直接交渉」を打診していた。
交渉の日取りを巡っては、10月26日の結婚会見の前から、両者間でやり取りが続けられていた。一時は11月上旬に交渉が行われることで合意していたが、11月4日に亡くなった川嶋辰彦さんの体調などを鑑みて、小室家側が延期を申し入れたとみられる。
今日の交渉で、小室さんは元婚約者に直接、解決金の支払いを申し出るとみられる。小室さんと眞子さん(30)は、11月14日に渡米する予定で、その直前に対面交渉に踏み切った形となる。小室さんの中にも、渡米までにこの問題をしっかりと元婚約者と話し合っておきたいという思いがあったと考えられる。
元婚約者は本誌にこうコメントを寄せた。
「私としては少しでも早くこの問題を解決して、圭さんを送り出したいと言い続けてきましたので、交渉が実現することは非常に嬉しく思っています。建前を抜きにして、圭さんと本音で話し合いたいと思います」
小室さんが渡米すれば、二人が会う機会はほぼないと思われ、これが最後の対面となるかもしれない。話し合いによって、二人のわだかまりは解消されるのだろうか。
下記の記事はNEWSポストセブンオンラインからの借用(コピー)です。
秋篠宮妃紀子さまの父で学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが11月4日、中皮腫のため亡くなった。81歳だった。同6日には、川嶋さんの自宅で家族葬が執り行われ、秋篠宮さま、紀子さま、佳子さま、悠仁さまが参列された。また、10月26日に結婚された川嶋さんの孫である小室眞子さんと夫の圭さんも参列した。
川嶋さんは、10月19日に入院し、小室夫妻は結婚から3日後の10月29日にお見舞いに訪れていた。また、川嶋さんが亡くなった11月4日には眞子さんがひとりで病院を訪れ、お別れをしたという。
今回、小室夫妻が川嶋さんの家族葬に参列したことについて、ネット上では、〈「家族葬」ならば小室圭氏ぬきで行った方が本来の意味があるのでは?〉〈納采の儀を行わないという事は親戚付き合いをしないという意味だったのではないですか?〉〈親戚付き合いはしないと言っていたのに。出席は眞子さまだけで良いのでは〉などと、驚きの声も少なくない。
「当初は眞子さんのみが参列して、圭さんは参列しないのではないかとも言われていました。ただ、家族葬に夫婦で参列するのはごく一般的なことであり、圭さんが参列しないとなると、それはそれで不自然にも見えます。また、眞子さんは、今回のご結婚で圭さんと“運命共同体”となる覚悟を持っていると言われています。そう考えると、眞子さんの思いもあり、圭さんと一緒に参列した可能性もあるでしょう」(皇室ジャーナリスト・以下同)
納采の儀など、結婚に関連する儀式を行わず、皇籍離脱に伴う一時金も辞退した眞子さん。この異例の結婚は、“駆け落ち”に近いものだとも言われている。
「結婚後の小室夫妻は、皇室と一定の距離を取ると見られていたわけです。そういう意味では、秋篠宮家に関する“冠婚葬祭”に小室夫妻が一切出席しないという可能性もあったといえるでしょう。ネットでの反応からわかるように、実際にそう考えていた国民も多かったと思います。
今回は、皇室関連行事ではなく、眞子さんにとっては祖父の葬儀という重大な出来事だったので、参列するのが自然ともいえますが、今後について秋篠宮さまがどのように判断するのかは注目されるところです」
佳子さまの結婚式に小室夫妻は出席するのか…
たとえば、佳子さまが結婚することになった場合、小室夫妻は結婚式や披露宴に出席するのだろうか。
「”駆け落ち”に近い結婚といっても、秋篠宮家から眞子さんへのサポートは今後も続いていきそうだとの見方もあります。つまり、眞子さんと秋篠宮家の関係が、一気に変わるとは考えにくい。もちろん、眞子さんが小室さんと渡米することで、物理的な距離ができるので、眞子さんと秋篠宮家の交流も減っていくはずで、それが結果的に“適度な距離感”となっていくのだと思います。
一方で、圭さんと秋篠宮家については、確実に一定の距離を保っていく可能性が高い。やはり、母・佳代さんに関する金銭トラブルなどの疑惑について、いまだに解決できていない状況がある以上、皇族と小室家が“親戚づきあい”をするのは難しい。秋篠宮家としては、眞子さんの意志は尊重しつつも、小室家とは距離を置くという形になっていくのではないでしょうか。
仮に佳子さまが結婚された場合、その結婚式や披露宴に小室夫妻が出席するのか、という点も注目されますが、その場合、皇室関連行事になりますから、小室夫妻が渡米していれば、眞子さん一人での出席となるのではないでしょうか」
今後の秋篠宮家と関係性においても、波紋を呼ぶことになりそうな小室夫妻。秋篠宮さまが望まれた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」となるには、もう少し時間がかかるのかもしれない。
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「7月より2月の方が合格率が低い」
大方の予想を裏切り、ニューヨーク州の司法試験で不合格となった小室圭さん(30)。本人は来年2月の再チャレンジを言明しているものの、合格は1回目よりもさらに厳しくなるといい……。
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7月の試験において米国外で教育を受けた人の合格率は31%にとどまったものの、昨年はフォーダム大ロースクール修了生の90%以上が合格。
小室さんはまさに“ありえない結果”だったわけだが、NY州弁護士であるリッキー徳永氏は次のように語る。
「今回の合格率は63%。また今年2月の試験は49%でした。例年、7月より2月の試験の方が合格率は低い傾向にあります。多くの受験生が5月にロースクールを修了し、そのまま7月の試験に臨むからです」
勉強時間の確保が困難
優秀な学生は1回でパスするため、合格率も高くなるのだといい、
「2月の試験は再受験組も含め、多くの人が法律事務所などの仕事を抱えながら臨みます。小室さんのような『Law Clerk』(法務事務員)も“9時─5時”で終わる仕事ではなく、判例や文献の調査などで朝から晩までびっしり働かされる。勉強時間もなかなか確保できず、全体の合格率は下がってしまうのです」(同)
勤務先の事情によっては、さらに環境は厳しくなるようで、
「試験前の2~3週間、勉強のために休ませてくれる法律事務所もありますが、認められるかどうかはケースバイケース」(同)
NEWSポストセブン様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。
11月4日、秋篠宮妃紀子さまの父で、眞子さんにとっては祖父にあたる学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)がこの世を去った。複雑性PTSD、結婚会見のプレッシャー、両親との不和、そして、祖父の緊急入院と死──最近の眞子さんには、表情を曇らせる出来事がいくつも降りかかった。
11月6日、東京・新宿にある川嶋さんの自宅マンションで、家族葬が営まれた。眞子さんと小室圭さんが姿を見せたのは午後3時過ぎ。
「眞子さんは髪を後ろで1つに束ね、喪服に白いパールのネックレスとイヤリング。タクシーを降りると、後ろからついてくる小室さんを振り返ることもなく、早足に川嶋さんの自宅へ入っていきました。その表情は暗く、ありありと失意が浮かんでいました。一方の小室さんはどこか緊張している様子で、長く伸びた前髪が気になるのか、何度もかきあげていました」(皇室記者)
その後、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまが到着された。
「顕著だったのは紀子さまの表情。うつむいて沈痛な面持ちでした。長女が物議を醸す結婚をしたうえに、その後まもなく、父親を亡くされたわけですからね……」(別の皇室記者)
紀子さまの憔悴ぶりは、翌7日、斎場でも見て取れた。
「斎場に足を運ばれたのは、紀子さまと佳子さま、それに小室夫妻です。おひとりでは立っていられないほどにおつらそうな紀子さまの両肩を、眞子さんと佳子さまが支えるように寄り添われたシーンもあったそうです。小室さんは、この日も眞子さんの後ろにつき従っていました」(前出・別の皇室記者)
斎場には、秋篠宮さまと悠仁さまの姿はなかった。
「秋篠宮さまには多感な時期にある“将来の天皇”の悠仁さまを、小室さんと同じ場所に居合わせさせたくないというお考えもあったのでしょう。前日の家族葬の場でも、4時間以上川嶋さんの自宅に滞在した小室夫妻に対し、秋篠宮ご一家は1時間ほどで帰路につきました。
秋篠宮ご夫妻は、眞子さんとの結婚前の一連の経緯から強い不信感を小室さんに抱かれてきました。結婚によってそれが払拭されるどころか、結婚後に判明した小室さんの『弁護士試験不合格』によって、怒髪天を衝くという言葉がふさわしいぐらい、怒り呆れられたのではないでしょうか」(前出・別の皇室記者)
下記の記事は日経ウーマンオンラインからの借用(コピー)です。
腸活という言葉もトレンドになり、「腸は第二の脳」や脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す「脳腸相関」という言葉が広まってきているように、腸は、今、とても注目されている内臓です。
特に腸は脳との関連がよく取り上げられます。例えば、「緊張する場面でおなかを下してしまう」など、おなかまわりはメンタルの影響を受けやすいという実感も、皆さんの中にあるのではないでしょうか。
胃腸を専門としている東北大学大学院医学系研究科の金澤素(もとより)准教授によると、「『腸が第二の脳』といわれるのは、腸には『腸管神経系』という独自の神経ネットワークがあり、脳の指令がなくとも、摂取した食物を自律的に消化する働きが備わっているためです。このようなネットワークはほかの臓器には確認されていません」
なんと腸は、自らが判断を下す機能を持つのです! 内臓を含めた私たちの体は、すべて脳が管理しています。神経を介して伝わってくる脳からの指令がなければ、私たちは腕一つ動かせないし、肺や眼球も動かせません。しかし、どうやら、腸に関しては話が別のようなのです。
腸は、内臓の中でも特別な存在だった
消化器官(食道・胃・小腸・大腸)には、脳からの指令を受ける自律神経だけでなく、「腸管神経」という巨大な網目状のネットワークが張り巡らされています。
この腸管神経は、脳からの指令がなくても自律的に活動できる、特別な神経。いわば、腸は、プレイングマネジャーから権限委譲された特別な立場といえるでしょう。
あなたの腸の中にいる、別の生命
近年、特に注目されてきているのが、腸内環境です。私たちの腸には細菌が住んでいます。そしてこの腸内細菌と私たちは、共生しています。なぜ共生という表現をするかというと、細菌は、私たちの体の一部ではなく、違う一つの生命だからです。
実は、私たちが生まれたときの腸内は、無菌状態。そのまっさらな腸に、時間をかけて細菌が入り込み、住み着くのです。自分の体の中に、他の生命体がいると思うと不思議な感じがしませんか。
腸という家に住み着いた腸内細菌は腸壁にびっしりと生息し、「お花畑(フローラ)」に見えることから、「腸内フローラ」と呼ばれます。
そして、そこにあるお花たちは、少なくとも1800属、4万種、100兆~1000兆個も存在し、総量でいうと1~2キロにもなるそうです。驚きの量と重さですよね。
善玉も悪玉も、腸にいていい
何万種もある腸内細菌ですが、種類によって生成されるものや働きが違い、主に3つに分類して考えられています。
(1)善玉菌
よい影響を及ぼす。ビタミンB群、乳酸、酪酸、酢酸、プロビオン酸などを産生。
(2)悪玉菌
悪い影響を及ぼす。アンモニア、硫化水素、アミン、二次胆汁酸などを産生。
(3)日和見菌
善玉・悪玉のより多いほうと同じ働きをする。優勢なほうに傾く性質を持っている、世渡り上手な菌。
意外と知られていない3種類目の日和見菌ですが、実は、中性的な性質を持ちます。善玉菌と悪玉菌の優勢なほうに傾く性質を持つ、カメレオンのような腸内細菌。日和見菌は賢く最強な適応力を持っているのです。そして、いい腸内環境というのは、悪玉菌をすべて排除すればいいというわけではありません。
理想的なのは、この3種類がバランス良く腸内にいること。細菌の理想バランスは、善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割です。
このバランスが崩れてしまうと、腸内環境が乱れて、おなかの張りや下痢、便秘、肌荒れなど、体調の悪化につながったり、体重が増加したりすることもあります。
今、この時も、あなたのおなかの中で腸内細菌がバランスをとろうと頑張っています
腸内細菌を手なずける方法
この腸内細菌のバランスをいい状態に保つために、私たちは、腸内細菌を手なずける必要があります。その方法は、食事。腸内細菌にとって、いい食べ物を与えるのです。いい食べ物とは、「食物繊維」「オリゴ糖」「発酵食品」の3つ。1つずつ解説していきましょう。
1.肥満予防にもなる、食物繊維
食物繊維は、一言で説明すると「栄養として吸収されない栄養素」です。
「吸収されない栄養素とはどういうこと?」と疑問に思いますよね。もともと食物繊維は、体を構成する栄養素のタンパク質や糖質、ビタミン類などではないため、食べ物のカスのような不要な存在として考えられていたのです。
例えば、ごぼうのスジやリンゴの皮など。食感もあまりよくないですし、調理では取り除かれる傾向が強いものでした。しかし、研究結果で、食物繊維は、吸収こそされませんが、さまざまな役割を果たすことが分かってきました。
まず、食物繊維は善玉菌の餌になります。善玉菌の活動を活発にしてくれ、体にいい代謝物の生成を促してくれるのです。2つめの役割は、便秘の改善です。食物繊維は、便のカサになることで排便をスムーズに促します。3つめは、血糖値の急上昇を防ぐこと。食事の最初に食物繊維を取ると、消化吸収のスピードをゆるやかにしてくれるため、血糖値の急上昇を抑えられます。また、コレステロールを付着し、排出を助ける効果もあるため、肥満予防にもなるといわれています。
【肥満予防にもなる食物繊維】
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある
理想的なバランスは2:1
不溶性:穀類、野菜類、豆類、キノコ類など、よくかむものが多い
水溶性:海藻類、イモ類、おくらや納豆など、ネバネバ、ぬるぬるとしたものが多い
2.ダイエットとの相性がいいオリゴ糖
2つめは、オリゴ糖です。オリゴ糖は糖質の一種。胃酸で溶かされず、小腸でもほとんど吸収されず、大腸まで届く「難消化性」のオリゴ糖は、食物繊維の仲間であり、腸内細菌の餌となってくれます。中でも「フラクトオリゴ糖」や「ガラクトオリゴ糖」は、他の食物繊維より乳酸菌やビフィズス菌の量を増やす作用が高く、善玉菌の大好物です。
フラクトオリゴ糖…
玉ねぎ、ニンニク、バナナ、トマトなどに多く含まれる。市販の飲料やシロップなどにも配合されている。
ガラクトオリゴ糖…
天然成分では母乳にのみ含まれるが、市販の飲料やシロップなどに配合されているものがある。
オリゴ糖のほとんどは腸に吸収されないため、食後も血糖値が急上昇することはなく、砂糖のような甘みがあります。また、カロリーも低いため、ダイエットをしたい人にはおススメの食材。シロップ状のものもあるので、飲み物に混ぜたり料理に使ったりして、活用するといいでしょう。ただし、作用も強いので、おなかを壊しやすい人は、取りすぎは控えてくださいね。
3.ちょい足しに最適な「発酵食品」
納豆やヨーグルトなどの発酵食品は、そもそも善玉菌を含む食品です。善玉菌を腸内で増やすことに有効とされています。腸内を弱酸性にして悪玉菌が増えるのを防いだり、腸の運動を活発にさせたりする働きもあるのです。ただ、発酵食品は、食べ物によって、含まれる菌が異なります。
例えば、ヨーグルトも種類によっては、ビフィズス菌やブルガリア菌、サーモフィラス菌をはじめとする乳酸菌など、含まれるものが違います。みそもこうじ菌や酵母菌、納豆には納豆菌が・・・・・・といろいろな種類の菌があるのです。
どんな菌が自分の体に合ってうまく作用するかは、個人で異なります。逆に言うと、合わないものを取ると、おなかを壊したり、便秘になったり。だから、自分に何が合うのかを探すために、いろいろな種類を試してみる必要があるのです。
主な発酵食品
納豆、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、かつお節、チーズ、ワイン、ピクルス、塩こうじ、等
※乳糖不耐症、果糖不耐症、特定の食品アレルギーがある人は、その食品は避けて。自分に合うか合わないかを見定めながら全体をバランス良くチョイスして
毎日数種類の発酵食品を、少量ずつ取るのがオススメです。例えば、定食にプラスするおみそ汁や漬物、おつまみになるチーズやピクルスなど、「ちょい足し」しやすいものが多いので、毎日の食事に、1品足してみるところから始めてみてはどうでしょう。例えば、ヨーグルトは、いろんなメーカーの商品を1種類ずつ試してみては。同じヨーグルトでも、種類を変えたら便秘が改善した、という人も意外といるのです。
脳から自律して活動できる賢い腸を食事によっていたわりながら、さらに高いパフォーマンスを出せるよう、あなたの中で共生している腸内細菌を育ててあげてくださいね。
金澤素(かなざわ・もとより)
東北大学大学院医学系研究科 行動医学分野 准教授
医学博士・総合内科専門医・心療内科専門医・日本心療内科学会登録指導医・米国消化器病学会フェロー。日本消化器病学会にて機能性消化管疾患診療ガイドライン-過敏性腸症候群(IBS)作成委員会委員ならびに米国ノースカロライナ大学にて非常勤講師として従事。