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小室圭さん 未だ残る“解決金400万円”出どころの謎…代理人は回答拒否&不合格は「学力の問題ではない」

2021-11-16 08:42:39 | 日記

女性自身様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。

小室眞子さんと圭さんが日本を発つ2日前の11月12日、4年近くにわたって日本中を騒がせ続けたあの問題にも終止符が打たれた。

 

小室佳代さんの元婚約者・X氏と、小室圭さんの面会がついに実現し、金銭トラブルの解決に双方が合意したのだ。

 

面会の場となったのは、圭さんの代理人・上芝直史氏が所属する法律事務所。午後7時45分ごろから約1時間半の面会を終え、事務所から出てきた圭さんは無言でタクシーに乗り込んだ。

 

その5分後、X氏も姿を現した。スリーピースのスーツに身を包んだ、小柄で洒脱な老紳士だ。報道陣に囲まれながら、無言でトボトボと歩くX氏。あまりに寂しげな姿に、最後は報道陣が示し合わせて取材をやめたほどだった。

 

いったいどんなやりとりがあったのか。本誌記者は、2人の面会直後、小室圭さんの代理人・上芝氏から60分にわたって話を聞いた。

 

「今日、小室圭さんとXさんが直接会って話をしました。圭さんが渡米前に元婚約者の方と会うことは両者とも前向きに考えていたことですので、スケジュール調整を続けており、諸事情により今日になりました。両者は金銭トラブルについて最終的に解決したこと、また解決金についてはXさんが提示した金額を受け取ることを確認し、確認書を交わしました」

 

もともとX氏は「交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さん」だとして、佳代さんとの面会を求めていた。しかし圭さんは結婚会見で「母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています」と訴え、佳代さんに代わって対応すると表明していた。こうして渡米2日前の土壇場で、4年近くも長引いた金銭トラブルがようやく解決をみたのだ。

 

本誌は、面会に同席したX氏の代理人にも話を聞くことができた。

 
解決金の出所を代理人に聞くと…

 

上芝氏は解決金の金額について明言しなかったが、「Xさんが提示した額」と考えられるのは、当初から返金を求めていた409万3,000円という金額だ。

 

ニューヨーク州の司法試験に不合格となってしまった圭さんは、しばらく法律事務員として勤務することになるが、推定年収は600万円程度。解決金を用意するのは容易ではないはずだ。

 

はたして解決金の“出所”はどこなのか。上芝氏に尋ねてみたが「詳細についてはお答えできない」という回答のみで、“圭さんが支払う”という言葉はなかった。

 

仮に小室圭さんが400万円を超える解決金を自力で工面したとしても、そのぶん今後の生活費を取り崩すことになるはず。圭さんのフォーダム大学の学費が免除になったのは1年目のみで、2年目以降の奨学金は返済が必要とみられている。さらに日米を行き来する航空券代や、結婚会見場となったホテルの使用料、眞子さんと仮住まいしたサービスアパートメントの宿泊費など、出費もかさんでいる。

 

司法試験の不合格により、物価の高いニューヨークでの新生活も危うくなっているように見えるが、解決金を支払ってもなお新婚生活は成り立つのか。

 

「その点については留学するときから手当てはできているようです。若干の見込み違いはあったとしても、アメリカで暮らすにあたってお金が足りなくなるということはないと思います」

 

上芝氏は、小室圭さんに経済的に不安はないと明言するのだ。

 

金銭トラブルが解決してもなお、謎多き小室家の“資金源”。ニューヨークでの新婚生活に、本当に不安はないのだろうか――。
「圭さんからは『ありがとうございます。感謝しています』との言葉があり、Xさんは『結婚おめでとうございます』と祝福の言葉を贈りました。Xさんは納得して確認書にサインしたようですが、話し合いが終わったあとは肩の震えが止まらず、呼吸も苦しそうで、自宅に帰っても緊張が解けないようでした」


小室圭さん 不合格は「学力の問題ではない」と代理人が明言…経済的不安も否定

秋篠宮家の長女・小室眞子さんと夫の圭さんは11月14日、ニューヨーク州に到着した。

 

小室圭さんはすでにニューヨーク州の弁護士事務所に就職している。眞子さんも就職を考えており、共働きで夫婦生活を営む予定だというが、眞子さんが仕事を始めるまでは圭さんの収入で家計を支えていくことになる。

 

だが圭さんは、7月に受験したニューヨーク州の司法試験で、まさかの不合格。弁護士になれば1年目から年収は2,000万円を見込めるが、法律事務員のままなら推定年収は600万円ほど。物価や家賃が高いニューヨークでの2人暮らしには心もとない収入だ。

 

本誌記者は、11月12日の小室圭さんと元婚約者の面会直後、圭さんの代理人・上芝氏から話を聞いている。400万円を超えるとみられる解決金を支払ってもなお新婚生活は成り立つのか質問したところ、上芝氏は次のように答えた。

 

「その点については留学するときから手当てはできているようです。若干の見込み違いはあったとしても、アメリカで暮らすにあたってお金が足りなくなるということはないと思います」

 

司法試験に不合格となった圭さんにも、経済的に不安はないというのだ。

 

さらに圭さんの“再受験”についても上芝氏は太鼓判を押す。

 

「渡米後は来年2月に行われるニューヨーク州の司法試験での合格を目指し頑張るしかありません。仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」

 

不合格は「学力の問題ではない」とはどういうことなのか。批判が殺到しても結婚を諦めなかった圭さんは“鋼のメンタル”と称されることもあったが、実は眞子さんや佳代さん同様、体調を崩していたということなのか。

 

「わたしは眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います」と結婚会見で語っていた小室圭さん。その夢を叶えるためにも、来年2月の試験は落とせないが――。


見た目の若さは体の若さ/心のアンチエイジング~米寿になって思うこと

2021-11-16 08:30:00 | 日記

下記の記事はヨミドクターオンラインからの借用(コピー)です。

アンチエイジングの“布教”を始めて気がついたのは、アンチエイジング、抗加齢という言葉の受け止め方が人によってさまざまだということです。そして、中には「アンチエイジング大嫌い」という方もおられます。老化は自然現象、それに抗あらがうのはどうかというお考えです。結論から言いますと、我々は何も「不老不死」を目指すわけではない。平たく言えば「健康長寿」、そして老いと上手に付き合うのがアンチエイジングの目標です。
 正しい医療情報の提供を目的にしたNPO「アンチエイジングネットワーク」を運営していますが、2007年に「いいとし」という語呂合わせで、11月14日を「アンチエイジングの日」と定めました。その前後に市民講座を開催し、アンケート調査に基づいて、アンチエイジングにふさわしい方々に「アンチエイジング大賞」を差し上げてきました。
「年齢は記号にすぎない」と言いたいが
 最初の頃に受賞したある人気女優さんからは、「アンチエイジングなんて大嫌い。年齢なんか記号にすぎないでしょ」と言われました。なかなか格好いいですね。それでも大賞は受けてくださいました。「抗加齢」といっても何も肩肘張って闘うのではなく、老いといかに折り合いをつけるか、できれば老いの歩みを少し遅らせるという考えだとご説明差し上げた覚えがあります。最近、何かの会で同じ食卓になり、10年ぶりにお顔を拝見すると、年齢という記号もバカにはできないな、と感じましたが感想は控えておきました。
見た目が若い方が長生き
 ところで人は誰でも二つの年齢を持っています。一つは「暦の年齢」で、生まれた時に定まり、1日も変えることはできません。加齢という言葉は狭い意味ではこれを意味すると言えましょう。我々が取り組んでいる「老い」は、加齢に伴う老化であり、「生物学的年齢」と呼んでいます。人によっては「リアルエイジ」とも言います。「暦の年齢」は同じでも、「生物学的年齢」は人さまざまです。
 「老い」は自然現象であることは間違いありませんが、その人のライフスタイルが大きな影響を及ぼします。そのことを立証する研究が数年前、デンマークから発表されました。それは数百人の一卵性双生児をフォローし、見た目の若さと健康の度合いの関連を調べたものです。
 一卵性双生児ですから、DNAが全く同じということは、遺伝的素質がイコールということなので、何か違いがあればそれは環境因子、つまりその人のライフスタイルによるということになります。そしてわかったのは、若く見える方が健康で長生きするということでした。ある意味でこれは当たり前と言えるかもしれませんね。皮膚、容貌など見た目は体の一部で、体が若ければ当然見た目、つまり容貌や表情などが若くても当然です。
老化について遺伝の関わりは3割
 というわけで、老化が自然現象としてもそれへの遺伝の関わりは3割程度で、あとはその人のライフスタイル、つまり努力次第ということになります。僕が日本抗加齢医学会の分科会として「見た目のアンチエイジング研究会」というのを立ち上げたのもそのためです。
 その人の「生物学的年齢」の指標の一つとして「見た目年齢」を取り入れる。いろいろ高価な、また負担の大きな検査をせずとも、「見た目年齢」は一目見ただけで決まります。その改善を努力目標として、抗加齢に励めば見た目が若返るだけでなく、全身の若返りにもつながります。何と言っても女性にとっては、見た目の若さが大きな関心事ですから。
 最近のスマホの顔面認識機能は恐るべきものがあります。これをもとに見た目年齢を割り出すアプリを開発すれば、各人が鏡を見る以上に自分の老化度を知ることができるでしょう。
 ところで最初の「アンチエイジング」という言葉の問題に返りましょう。我々も老いは自然現象としてそれと争うのではないので、それならばもっと良い呼び方はないかと、学会発足当時から折に触れて議論を重ねてきました。
 曰いわく「サクセスフルエイジング」。曰く「ウエルエイジング」。ですが、どれもあまりピッタリ来ません。それだけアンチエイジングに馴染なじんでしまったのなら、これからもアンチエイジングで行くしかないか、中身さえ正しく把握されればと考えるようになりました。
加齢に抗う気持ちは不可欠
 ただ、米寿を迎えるあたりから、僕自身の考えは少し変わってきました。老化と折り合いをつけて、など生ぬるいことを言っていると老いに負けてしまう。ここはやはり闘う覚悟が必要だと。抗加齢の基本はバランスのとれた食事と適度な運動と我々は説きますが、例えばその最低線とされる週3回20分の散歩、そして腹八分の食事にしても、やはりそれなりの努力が必要です。つまり加齢に抗う気持ちが不可欠というのが、僕の今の認識です。
 皆さんはいかがお考えでしょう?(塩谷信幸 アンチエイジングネットワーク理事長)

    * アンチエイジング
塩谷信幸(しおや・のぶゆき)
1931年生まれ。東京大学医学部卒業。56年、フルブライト留学生として渡米、オールバニ大学で外科および形成外科の専門医資格を取得。64年に帰国後、東京大学形成外科、横浜市立大学形成外科講師を経て、73年より北里大学形成外科教授。96年より同大学名誉教授。